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ツワ者20代男女が語る「大学時代の共通点」 彼らには、アツく語れる「夢」がある

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  • 創価大学 制作:東洋経済企画広告制作チーム
英語教育に定評のある創価大学経済学部。2016年度卒業生の33%が、TOEIC®730点以上を達成。14年度入学生245名のうち、40.8%(100名)の学生が4ヵ月以上、32%(77名)が8ヵ月以上の海外留学経験を持つという(※1)。そして卒業時には、多くの学生がいわゆる「難関企業」へ就職していく。そんな同学部の、教育の秘訣とは何か。卒業生2人に話を聞いた。※1:すべて同学部調べ

「高校時代までは吹奏楽部の活動に夢中で、留学どころか英語で自発的に喋る経験すらありませんでした。大学で一生懸命勉強した結果、英語を話せるようになっただけでなく、好きな仕事に就くこともでき、今とても充実した毎日を送っています」

そう語るのは、世界158か国のグローバルネットワークを有して事業展開するコンサルティング会社・PwCでシニアアソシエイトとして働く、矢富諒子さん(15年度卒業)だ。

矢富諒子さん
/15年度卒業生。現在はPwCコンサルティングに勤務

「高校生の頃、国連の職員を夢見ていました。そのためには英語だけでなく、専門分野として経済学を身に付けたいと思って経済学部に入学しました。学内は具体的な目標に向かって勉強に励む学生ばかり。ふわふわと何となく過ごすのではなく、勉強する目的を明確にしている学生が多く刺激的でした」

同じく、宮城県農林水産部で主事を務める奥田健さん(16年度卒業)も、元は海外を目指して創価大学に進学した身だ。

「私も、高校時代から海外で働きたいと思っていました。経済学部で特に魅力的に映ったのが、『インターナショナル・プログラム』(IP)。英語で経済学を学ぶことで、英語の4技能を、基礎から応用まで徹底的に叩き込まれるプログラムです。周りの学生についていけるよう、必死に勉強しました」

経済学部なら「世界で活躍する自分」を描ける

IPは単なる英語の読み書きにとどまらず、学術的な英語能力やディスカッション能力も取得できる経済学部独自のプログラム。最終的には、すべての専門科目を英語で学べるレベルに到達することを目指している。

国際色豊かな、SUCCEED科目の授業風景

さらに2016年度からは、卒業までの全単位を英語の授業で履修できる「SUCCEED(Soka University Courses for Comprehensive Economics Education)」がスタート。もちろん、日本人学生も一定の基準を満たせば履修可能だ。日本にいながら、世界から集う留学生とともに「英語で経済学を学ぶ」環境は、まさに“国内留学”と言えよう。

その教育の成果はすでに具体的な数字に結実しており、上述のように、2016年度卒業生の33%が、TOEIC®スコア730点以上を達成。2016年度の4年次在籍者は、平均して4年間でTOEIC®スコアを226.2点伸ばしたというから驚きだ(すべて同学部調べ)。

経済学部では多くの学生が、モチベーション高く海外留学に挑戦する。上述のとおり、14年度入学生245名のうち、40.8%の学生が4ヵ月以上、32%が8ヵ月以上の海外留学経験を持つ。「THE世界大学ランキング日本版2018」によれば、創価大学全体における日本人学生の留学比率は12.7%で第15位(※2)をマーク。40%を超える経済学部が、同大の中でも特に高い水準にあることがわかる。※2出典:Times Higher Education 世界大学ランキング日本版2018「日本人の留学比率が高い大学ランキング」

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IPや「SUCCEED Program」を経て海外留学にチャレンジするという道筋が確立されている
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4人に1人が、海外で単位を取得。英語「を」学ぶのではなく、英語「で」学ぶのだ

その背景には、先に留学を経験した上級生の声や、社会で活躍する卒業生の姿があるといい、交換留学の派遣先もアメリカ、カナダ、オーストラリア、ヨーロッパからアジア、アフリカ、南米とさまざま。奥田さんは「留学を経験して大企業で働いている先輩に話を聞き、留学への憧れが高まりました。IPに加えてアメリカに留学したことで、英語力には大きな自信がつきました」と胸を張る。

矢富さんも、大学3年次にフランス・パリのビジネススクールに1年間交換留学した経験が糧になっていると語る。「授業はフランス語のディスカッション形式だったうえ、内容も専門的。当初はほとんど聞き取れず、グループワークにすら入れませんでした。でもあの日々があったからこそ、価値観の異なる人たちの意見を集約して、グループに貢献する力がついたのだと思います」

奥田健さん
/16年度卒業生。現在は宮城県庁に勤務

同学部の特徴はそれだけではない。興味深いのは、問題解決型学習として取り入れられている「ゼミ対抗研究発表大会」だ。これは20年以上の伝統を持つ取り組みで、学生が自ら社会問題を見つけ、解決策を提示して競い合うというもの。

ゼミについて、奥田さんはこう語る。​「私はゼミのリーダーを務め、『東日本大震災からの復興』をテーマに据えました。研究以上に苦労したのは、メンバーの参加意識がばらばらだったこと。真剣に取り組んでもらうため、一人ひとりとしっかり対話してグループワークを組み立てる必要がある。他人を変えるには、まず自分から変わらなければならないということを学びました」

この経験は、宮城県での業務にも役立っているという。「現在担当している予算管理業務では、年上の方々を説得して全体調整を行う場面が多く、その際の振る舞いが重要になります。まずは自分の考えや思いを誠実に伝え、相手の考えがわからなければ、真摯に聞く。こうした社会人としての基本動作は、すべて大学時代の経験から学んだことです」

学外大会に挑んだ西浦ゼミのメンバー

これを基に多くのゼミが学外で開催される研究結果発表大会に進出しており、優秀な成績を修めることも多い。たとえば、2017年11月には、西浦昭雄ゼミが経済系分野の関東地区大会で最優秀賞を獲得。同ゼミは、年に1度開催されるその大会で、2年ぶり・通算5回目の最優秀賞受賞となった。

多数が難関企業に就職。ロールモデルは身近な先輩だ

こうした多角的な学習の成果は、学生の多くが国内外の大企業や外務省などの官公庁へ就職、または国内外の大学院へ進学を果たすという実績に表れている。経済学部の取り組みは、企業からも高く評価されているのだ。

矢富さんは、PwCを選んだ理由についてこう語る。「留学経験を通し、まずはビジネスの側面から社会課題を解決したいと考えました。とくにNPOの活動は、ビジネスの力を取り入れることでもっと活性化できるはずです。ビジネスとソーシャルをつなげる新たな仕組みをつくりたい。そう思って、今の会社に入ることに決めました」

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2017年度卒業生実績(全卒業生数254人中、創価大学経済学部調べ)。内定人数ではなく、最終的に「就職した人数」がこれである

一方奥田さんは、アメリカへの留学を契機に、出身地である宮城県で働くことを決意した。その際も、卒業生から直接話を聞く機会が大いに役立ったという。

「アメリカ留学をしたことにより、今まで気がつかなかった故郷・宮城の良さを実感しました。経験の幅が広がり、より大きな視野で自分の将来を見つめ直すことができたと思います。私にとって東日本大震災は忘れられない経験。震災からの復興を目指し、宮城のために働きたいと思うようになりました。

また先輩たちの存在も大きかったですね。世界的な大企業で活躍している先輩の体験談を聞く機会が設けられていたり、キャリアサポートスタッフの先輩方に進路相談に乗ってもらえたりします。それによって具体的な目標や将来進む道を見つけ、自分の可能性を広げられたと思います。ロールモデルが目の前にいる環境は、非常に刺激的ですね」

2人に、将来の目標を聞いてみた。

奥田さんは、愛する宮城県の復興が一番の目標だと言う。「復興の第一歩はやはり、県民の皆さんに、宮城に住んで良かったと思ってもらうこと。特に強みである観光業を盛り上げて、『あの震災から立ち直った』と世界に誇れる都市にしたい。宮城には、知られていない魅力がまだまだたくさんありますから、全国へ、そして世界へ、どんどんアピールしていきたいですね」

矢富さんは、会社のボランティア活動を通して、社会課題を解決していきたいと語る。「縁あって、福島県南相馬市にある教育NPOの支援に携わっています。自分の仕事が誰かに役立っていることを実感でき、非常にやりがいを感じるのです。今後もプロボノ(専門家が知識やスキルを生かし、ボランティアとして公共のために活動すること)を通して、実際の社会課題を解決していきたいです」

2人は学生時代を振り返ると、声をそろえて「大学に感謝している」と言う。

「先生たちも積極的に、学生の目標を実現するための後押しをしてくれます。創価大学経済学部は、留学生を含め、世界から来た多くの仲間と一緒に夢をかなえられる場所。ぜひ多くの学生に切磋琢磨してほしいです」(奥田さん)