知らないと痛い目に「スマホ活用」の落とし穴 こんなはずじゃなかった!と現場が悲鳴

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
富士通コネクテッドテクノロジーズ マーケティング営業本部
ビジネスインキュベーション推進統括部
シニアマネージャー
野地暁太郎

現行機種は、2016年12月から発売されている「ARROWS M357」だ。防水・防塵、耐落下性能、耐薬品性能などを有し、万一の紛失・盗難時も端末とmicroSDTMカード内のデータが暗号化されているから機密情報漏洩リスクを最小限に抑えることができ、さまざまな環境下で安心して利用できる。「通常、Androidの場合、定期的にOSのバージョンアップが行われ、その管理が容易ではありません。その点、当社の『ARROWS M357』では、OSのバージョンはそのままに、最新のセキュリティパッチを提供しています。このほか、製品の発売開始後2年間は継続提供しているため、社員の方の入社時によって利用する端末が異なるといったことはありません」と法人専用スマホならではのメリットを話す。

ビジネス向け機能を強化した「ARROWS M357」

法人向けAndroidTMスマートフォン「ARROWS M357」

同社開発本部・イノベーション事業部の山岸勝巳氏は、「富士通では『カスタムメイドプラス』と呼ぶ各種設定サービスを提供しています。初期設定のほか、不要なアプリの削除、業務用アプリのインストール、Wi-Fiアクセスポイントの登録などを事前に行って納品することができます。同時にカメラやSDカード、USBの機能制限なども設定することが可能です」というから利便性も高い。しかも、こうした企業ごとの初期設定に関するマスターファイルを作成するため、出荷時はもちろん修理返却時も出荷時と同じ設定をセットアップした状態で手元に届くという。これなら情報システム部門などの管理部門も、コア業務に注力できるだろう。

富士通コネクテッドテクノロジーズ開発本部
イノベーション事業部
技術企画部
部長
山岸勝巳

山岸氏は「今後は通話やメールだけでなく、さまざまなシーンでスマホが活用されると考えられます。『ARROWS M357』ならそれに必要な機能拡張も容易です」と話す。内線電話としての利用のほか、バーコードリーダー、FeliCa(フェリカ)決済リーダー、位置情報クラウドなどと組み合わせたソリューションなども容易に構築できる。医療の現場では、医師や看護師が電子カルテ情報の閲覧や入力する際にも「ARROWS M357」が活用されている。また、優れた堅牢性を誇ることから、農業や林業の現場でも見回り作業などに使われているという。

さらに、「ARROWS M357」は国内のどのキャリアでも使えるSIMフリーなので、回線は自由に選べる。また、工場や倉庫内などでの利用であれば、SIMなしで使うことも可能なので、コストを削減できるだろう。「Wi-Fiの『ハンドオーバー機能』も備えています。倉庫や病院などの広い場所で移動しながら通話を行っても、アクセスポイントが自動的に切り替わるため通信が途切れる心配はありません」(山岸氏)というから頼もしい。

何より、充実したサポート体制が魅力だ。「システムの導入や運用でお困りの場合のために、専用の技術相談窓口を用意しています。また、故障や修理にも迅速に対応します。富士通の法人向けスマートフォンは、企画から開発・製造まで、国内で行っています。メイドインジャパンであるだけでなく、日本のお客様に寄り添い、お客様のニーズにお応えする製品、サービスを提供しています。購入時はもとより、最後まで安心して使っていただける体制を提供しています」(野地氏)というから気軽に相談してみるといいだろう。

以下のサイトでは、「ARROWS M357」の活用事例なども紹介されている。関心のある人はぜひチェックしてほしい。