PPP・PFI新時代の幕開け
大型化・複雑化に対応する総合力 【法律事務所編】 森・濱田松本法律事務所

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未知の領域に対し
各分野の専門家がチームで対応

これまで民間に開放されていなかったインフラの運営が新たにPPP・PFI事業として展開しようとしている日本の現状にあっては、手探りで案件を進めざるを得ない面があり、存在に気づくことすら困難な課題も少なくないであろう。課題を予測し解決していくには、多様な経験に基づく専門的かつ多角的な検討が必須であり、高い専門性を持った分野ごとの弁護士が、チームを組んで対応できる体制が求められる。また、日本において未知の領域であるコンセッション方式をはじめとした新しいPPP・PFI事業の展開にあたっては、先例のない画期的案件に関与してきた経験も、重要なファクターとなるであろう。

その点、森・濱田松本法律事務所には、会社法務・ファイナンスをはじめ、不動産法、規制/行政対応、M&A/企業再編、訴訟/紛争解決、税務といったあらゆる分野で、今回登場した弁護士をはじめとした経験豊富な第一級の人材が在籍しており、先進的なファイナンス取引、分野横断的な検討を要する大規模案件、国際的な金融取引において多数の関与実績がある。インフラ分野やPPP・PFIに関しても、発電所の建設、国内における各種公共施設の整備事業、海外におけるインフラ事業の買収案件、インフラファンドの組成などに関与してきた。

「PPP・PFIの新しい時代の幕が開け、われわれが各分野で培ってきたノウハウが活かせる時が来たと感じています。インフラの整備・更新・運営とそのための資金調達という国家的課題に対して、法律家として最大限貢献していきたい」と小林弁護士はその思いを語った。

森・濱田松本法律事務所には、公共セクター、事業者、金融機関、投資家のどの立場をサポートする際も有用かつ実際的なアドバイスを提供し、案件を成功へと導く力強さを感じた。