積水ハウス
快適な「住まい」づくりと、 医療介護分野の提案力を両立。

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グループ内でも賃貸住宅を運営
積和不動産の「グランドマスト」

積和不動産
マンション賃貸営業本部
アセット部 シニア賃貸課 部長
熊谷 裕道

「『施設』ではなく、ご自分の自宅として、『自分らしく』お住まいいただきたい」と、積和不動産マンション賃貸営業本部アセット部 シニア賃貸課部長の熊谷裕道氏は話す。

積和不動産は、積水ハウスグループの総合不動産企業だが、「サービス付き高齢者向け住宅」の運営にも実績がある。

同社が展開する「グランドマスト」シリーズは、安心・安全はもちろんのこと、住まいのクオリティに定評がある。いずれも閑静な住宅街で生活利便性の高さにも配慮された立地が特長だが、さらに特筆すべきは、その居室の広さだ。「グランドマスト」シリーズの居室面積は平均45平方メートルで、70平方メートル以上のものもあるという。同社の調査によれば、東京都・神奈川県内の「サービス付き高齢者向け住宅」299件のうち、すべての専用住戸面積が30平方メートル以上の物件は26件あるが、そのうち5件が、同社が運営するものだという。全体では上位約9%以内の物件を積水ハウスグループが供給していることになる。

「グランドマスト」シリーズではこのほか、介護の要・不要を問わず、寝食分離の間取りを提案しているほか、ゆったりとした収納スペースなどにも特色がある。

「お子様やお孫さんの世代との交流や地域活性化なども含めて、さまざまな取り組みを行っています」(熊谷氏)。

積水ハウスグループの積和サポートシステムが一括借り上げしているサービス付き高齢者向け住宅「Cアミーユ武蔵砂川」。 入居者が自分の「住まい」だと思える暮らし心地にこだわり、快適さやプライバシーに配慮している

同シリーズでは、必要なときに必要なサービスが選択できるほか、高齢者自らの意志で入居している人がほとんどだという。できる限り自立した生活を維持したいという高齢者には、理想的な環境がここにある。

積水ハウスの深谷氏は「快適な『住まい』はもちろんのこと、入居者に選ばれる『事業内容のご提案』まで、ノウハウと経験には自信を持っています。ぜひご相談ください」と結んだ。