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もっと楽するワークスタイル変革へ

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導入も楽だからスタートもスムーズに

さらに、システム部門も楽ができる。実は、「楽楽精算」は必ずしも情報システムの専門家を必要とはしない。システムに詳しくない経理担当者でも、頻繁に開かれる設定講座に参加することで、簡単に初期設定が完了する。クラウドシステムのため、自社にサーバーを設置することなく、インストールも不要。定期的にバージョンアップされるのでつねに最新の機能が提供される。また、セキュリティもラクスの監視体制が機能しているので、ユーザーに負荷をかけることはない。

導入後も「楽楽精算」専任のサポートスタッフが丁寧に対応してくれる。さらに、初期費用と月額費用の設定も、楽な導入の大きな要因となっているようだ。50ライセンスまでの基本プランは初期費用10万円。月額3万円の価格設定となっている。

さらに、改正された電子帳簿保存法へ対応する新たな機能の追加など、税務書類が電子化していく潮流にも機能強化で応えている。2016年9月末のバージョンアップにより、領収書・請求書へのタイムスタンプ付与機能や、伝票の検索機能など、電子帳簿保存法のスキャナ保存要件に対応する機能を新たに追加した。

何よりも、「楽楽精算」の導入企業数が、その効果を代弁している。その数およそ1600社。国内クラウド型経費精算システムとしては最も多くの企業に導入されている*。ある導入企業の担当者は「『楽楽精算』を選ばない選択肢など考えられなかった」とコメントしているほどだ。

*『ITR Market View:ERP市場2016』SaaS型経費精算市場より (株式会社アイ・ティ・アール発行)

こうして、前述したように「楽楽精算」を利用することで経費精算業務に費やす時間を約5分の1にすることができるのである。

ムダな業務にメスを入れ、楽をすることによって、一方では攻めるためのチカラを得ることができるのであろう。

ワークスタイル変革で
企業価値を向上させる道具として

楽をするためのワークスタイル変革によって生まれた時間と資金を何に使うのか。仕事時間そのものを減らせば従業員の健康対策やメンタルへルス対策に寄与することも考えられる。仕事や家庭との両立にも貢献するだろう。働く環境を整えることで、従業員のモチベーションアップや人材獲得にも効果を発揮するかもしれない。今や、中堅企業にとって優秀な人材をつなぎとめることは重要な経営課題に違いないからだ。

一方、時間と資金を競争領域に投入するという経営判断もあるだろう。とことん楽をするからこそ、攻める姿勢を保ち続けることができる。いずれにせよ、従業員を楽にするワークスタイル変革の先には組織のチーム力アップ、価値向上というシナリオを描くことが可能だ。

ラクスでは、「楽楽精算」のほかにも、姉妹製品である、WEB帳票発行システム「楽楽明細」もラインナップ。紙でやりとりをしていた請求書や納品書といった帳票をWEB上で発行するクラウド型のシステムによって帳票の発送業務などにかかるムダな業務を削減する。

ワークスタイル変革でもっと業務を楽にする。新しい働き方を実現する道具として、「楽楽精算」の存在感も高まっていくことだろう。
 

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株式会社ラクス
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