インテル

ICTを生かしたワークスタイル変革

松石 当社でも、2011年に起こった東日本大震災をきっかけに、紙を1/10にペーパーレス化、直行直帰を奨励し、モバイルワーク、フリーアドレス、サイネージ、テレビ会議システムなどを活用できる環境を整備しました。毎週月曜日に全国約70拠点をテレビ会議システムでつないだ朝会で情報共有を行うなど、自分たちが実践するワークスタイル変革のノウハウがお客様への提案にも生きています。

今の日本は「宝の山」
チャンスは大いにある

江田 従来、ITというと情報システム部の方とお話しする機会が多かったのですが、最近では、多くの経営者が新しいデジタル化の波に敏感ですね。当社にも、「どのように自社のビジネスが変わり得るか」「どう成長できるか」といったご相談を受けることが増えてきました。ITは生産性の向上、コスト削減という観点で語られることがほとんどでしたが、今では、ITが企業のコアビジネスそのものになっている例も少なくありません。

リコージャパン
代表取締役 社長執行役員
松石秀隆

松石 本格的なグローバル化、ネット時代を迎え、お客様のニーズが二極化していることを感じます。価値あるものにはお金を払うが、そうでないものは徹底的に安く買うというわけです。これらのニーズに応えるためには、単純なモノの提供ではなく、お客様の業務に深く入り、本業の拡大に貢献することが重要だと感じています。

江田 御社はお客様のそばで、きめ細かなサービスを提供されていますが、インテルは、お客様に直接には製品は販売しません。ただ、PCのプロセッサー以外にも、クラウド、データセンター、IoT(モノのインターネット)、ネットワーク、メモリーなど、お客様の経営を支援するさまざまな製品に向けた技術があります。御社とのパートナーシップにより、さまざまなお客様のニーズに合わせ、これらの技術を組み合わせたソリューションをご提供することができると感じています。

松石 「リコージャパンスクラムパートナーシップ」でのご協力ありがとうございます。このパートナーシップでは、お客様の業種や業務にフォーカスし、複数のパートナー様と弊社の製品・サービスを組み合わせてお客様に最適なソリューション・サービスを提案します。御社にもぜひ多角的なご協力をお願いしたいと願っています。

江田 もちろんです。こちらこそよろしくお願いします。実は私は、今の日本は「宝の山」だと感じています。労働市場では少子高齢化というと後ろ向きにとらえがちですが、人材不足を補うさまざまなサービスが生まれる可能性があるわけです。日本にはしっかりとしたインフラや優秀な人材がそろっていますから、新しいビジネスを創出する条件がそろっています。

松石 「スクラムパートナーシップ」の「スクラム」はラグビーの用語です。御社とスクラムを組むことで、御社の最新テクノロジーを生かして「宝の山」でチャンスをつかみたいですね。

江田 私も子どものころからラグビーは大好きです。「one for all, all for one」は企業経営にも通じるものがあります。日本の産業が未来に向かって大きく変革して伸びていけるよう、さらに協力関係を深めていき、御社のビジネスの成功に貢献したいと願っています。
 

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