常時最新の機能と拡張性を両立
クラウド・SaaS型ECサイト構築システム
『えびすマート』

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ASPやパッケージでのサイト運営の悩みを解決

ECサイト構築ソフトには、ASPやパッケージなどの種類がある。たとえばASPは、定められたフォーマットにテキストや写真を張り付けるだけでサイトが構築できることから、創業間もない企業などには使い勝手がいい。

取締役 三石 祐輔
取締役
三石 祐輔

「ただし、さらなる成長を目指す企業にとっては、将来の機能拡張なども視野に入れておくべき」と話すのは、ECサイト構築システム提供で実績のあるインターファクトリー取締役の三石祐輔氏だ。

三石氏によれば、たとえば共用サーバーを使用するASPの場合、事業の拡大に伴いサイトの規模が大きくなったり、突発的なアクセス増加が起きたりすると、動作の遅延などにつながりがちだという。決済機能が停止するようなことになれば、売上の機会損失ばかりか顧客からの信頼を損なうことになる。制限は他にもある。「ASPでは、デザインのカスタマイズも制限があるところがほとんどです」(三石氏)。

その点パッケージなら、サイト構築の自由度は高まる。ただし、自前でネットワークやサーバーなどを管理・運用する必要があり、手間やコストが必要となるのがネックだ。さらに、機能を拡張するためには外部のベンダーに依頼することとなり、ここでも大きなコストと時間がかかる。「このような課題を解決するのが当社の『えびすマート』です。ECサイト構築のために必要な機能を備えているだけでなく、高い拡張性を最適なコストで実現しています」と三石氏は胸を張る。

『えびすマート』が課題解決を可能にした大きな理由は、同システムがクラウド環境で提供されるSaaS型サービスであることだ。このため、ユーザーが必要なものを必要なときに必要な分だけ利用することができ、さらに独自のカスタマイズも可能になるのだ。

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