都心の新しい住まいのかたち
サービスアパートメントが作る上質な日々
仮住まいのイメージを覆すサービスアパートメント
東京へたびたび長期出張したり、期間限定で東京に赴任しなければならないという地方在住の中小企業のオーナーや役員、幹部候補のビジネスパーソンも多いことだろう。期間中はホテルやウィークリーマンションを滞在先として選ぶことになるが、ここで気になるのは、どちらを選んだとしても「仮住まいなのだから仕方ない」という小さくない妥協をつねに抱えながらその時間を過ごしている、ということだ。これが年にほんの数日という期間であれば、たとえ安らぐには程遠い環境だとしても、寝るための場所と荷物を置くためのスペースの確保というラインさえクリアしていれば、気持ちに折り合いがつくかもしれない。しかし、中長期、あるいは定期的に滞在する場所には、やはり気兼ねなくくつろげる「もう一つの我が家」としての資質が不可欠となってくるだろう。
そこで提案したいのが、「サービスアパートメント」という新たな選択肢だ。サービスアパートメントとは、短期間から滞在できる、家具・ファシリティ・サービス付きの高級賃貸レジデンスのこと。六本木ヒルズに代表される都市開発の総合デベロッパーである森ビルが展開する「MORI LIVING」のサービスアパートメントは、一流ホテルに比肩するラグジュアリーな住空間とサービス、ホスピタリティを提供している。
現在、MORI LIVINGのサービスアパートメントは都心に4拠点あり、それぞれが地下鉄の主要駅に近接している。交通アクセスの良さと同時に、緑豊かな環境を享受できる抜群のロケーションが魅力だ。部屋には、落ち着いた家具、使い勝手の良いキッチンと食器、そして冷蔵庫・テレビ・洗濯機などの電化製品など、日常生活に必要なものがほとんどそろっている。スパやハウスキーピング、朝食サービスの利用料も賃料に含まれており、ファシリティもサービスも高級ホテル並みだ。そのほか、24時間対応のバイリンガルフロントサービス、オートロック&監視カメラによるセキュリティシステム、耐震性能など、安心面、安全面も十分配慮されている。