卓越したノウハウと豊富な経験で
安心と温もりがあるサ高住を提供
積水化学工業 住宅カンパニー
多様なニーズに的確に
応えるハーベストメント

簑浦 雅子氏
「ハーベストメントでサ高住を建てると決めてから竣工するまでの間に、40~50回はセキスイハイムの担当者と打ち合わせをしました。限られた敷地の中で、できるだけ多くの戸数を設け、それでいて各戸はできるだけ広い面積を確保したい。緊急時にも対応しやすいよう高層ではなく、2階建てにしたい。北側になってしまう部屋や廊下、食堂、ラウンジなどの共用部は暗くならないように、採光を工夫し風通しもよくしてほしいなど、矛盾するような要望もたくさん出しました。でも、そのたびに具体的な提案をいただき、理想的な形に仕上げていただきました」と鈴木事務長補佐はとても満足そうだ。鈴木理事長も「ご入居者の多くは、辰巳病院に通院しています。診察のときにお会いすると皆さん『とても安心して暮らせるので、ここに入居してよかった』とおっしゃいます。その笑顔を見ると、新たなサ高住のニーズがあれば、次のプライムガーデンの建設を計画すべきだろうという考えが湧いてきます」と言う。
全国には、その地域に暮らす高齢者支援の要所として、医療・介護・住まいを連携させたさまざまなサービスを提供する医療法人、介護事業者などが多く存在するはずだ。血の通った地域包括ケアを提供していく中で、セキスイハイムのハーベストメントによるサ高住を展開することで、地域により付加価値の高いサービスをもたらすことができるのではないだろうか。
