ジープラス・メディア

外国人の顧客を獲得するには
まず外国人のパートナーを
株式会社ジープラス・メディア

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宅配ピザ大手のドミノ・ピザの事例を見てみよう。まず、「Japan Today」と「GaijinPot」へのバナー広告というオンライン施策をし、オフラインでも、インターナショナルスクールや日本語学校でチラシやクーポンを配布。さらに、外国人が集まるネットワーキングイベントに協賛してもらうことでキャンペーンの訴求を行い、大幅な売り上げ増加を達成することができたという。

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Ooedo Living
東京都交通局/サンケイリビング新聞社発行のフリーペーパー「Ooedo Living」特別号

ほかにも都営地下鉄の駅などで配布されているフリーペーパー「Ooedo Living」では今回初めてジープラス・メディアがコンテンツ制作を担い、英語と中国語で日本の観光地や文化、製品などの記事を作成している。ここではフジサンケイグループとのシナジーも発揮された。

巨大な英語マーケットのみならず、ニッチマーケットでもジープラス・メディアは力を発揮できる。フィリピン人をターゲットにした案件では、フィリピンで人気のコスプレーヤーを起用して動画を作成し、海外送金サービスのプロモーションを手掛けた。とてもじゃないが、ドメスティックな日本人だけでは完遂できない施策だ。

求人情報や不動産情報も
見逃せない

ジープラス・メディアは外国人求人サイト「CareerEngine」を通じて、世界43カ国の在日外国人やバイリンガル日本人の計20万人分もの履歴書を保有している。日本企業が外国人やバイリンガルのスタッフを求人する際に活用できる人材データの質と量に、ジープラス・メディアは絶対の自信がある。しかも費用は一般的なヘッドハンティングの約1/3のコストというから、大幅な経費削減も可能だ。

また、外国人向け不動産情報サイト「RealEstateJapan」は、外国人に対して日本の不動産賃貸情報や売買情報を提供する国内最大級のメディアだ。月間約9万人という国内外の外国人投資家等にリーチできるこのサービスは、日本人市場に限界を感じ、外国人市場を取り込みたいと考えている事業者にとっては最適な参入窓口といえる。さらに、フルバイリンガルによるコンサルティング・通訳サービスも用意されていて、言葉の壁なしに、この外国人市場へ進出できることの意味は大きい。

ここまででわかるように、ジープラス・メディアの最大の特徴は、多国籍の外国人チームによる、外国人目線でとらえた日本でのマーケティングと言えよう。各国の文化的背景や外国人の趣味嗜好に配慮しサポートしてくれるところもありがたい。カシェル氏は最後にこう語る。

「私たちは16年間外国人向けのサービスに特化してきたので、事業規模の大小にかかわらずさまざまなソリューションを提供できます。2020年を一つの節目として、さまざまな企業が訪日外国人を受け入れる施策の検討を始めていますが、もう動き始めたほうがいいでしょう。タイミングは今です」

プロダクトアウトからマーケットインへ、とはよく言われるが、この言葉は訪日外国人市場にも当てはまるだろう。外国人のニーズは、外国人がよく把握しているのだ。

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