ムンディファーマ

「イソジン®」の開発元・アメリカ発祥の製薬企業ムンディファーマが日本での事業展開を強化、さらなる拡大を目指す。

ムンディファーマ

日本の患者・医療機関、パートナー企業と、長期にわたる信頼関係の構築を目指す

製薬業界では国内、海外の別を問わず合併や買収が相次いでいる。国境をまたいだM&Aも珍しくない。厳しい競争の中で、ムンディファーマは今後、どのような成長戦略を描いているのか。その問いにシン氏は次のように答える。

MUNDIPHARMA PTE LTD
アジアパシフィック・中東・アフリカ・中南米担当
プレジデント
ラマン・シン

「大きく3点のポイントがあります。一つは既存の製品のポートフォリオの拡大。二つ目は地理的な拡大。三つ目は新しい製品、企業の買収です」

具体的には、同社グループは現在、24の製品を持つ(うち、コンシューマーヘルスケア2製品)が、そのラインナップをさらに拡充する。エリアについては、先進国から新興国へのシフトをさらに進めていく考えだ。加えて、もともと規模の大きな日本市場については本格的な拡大を目指す。これらの手法の一つとして、M&Aなども積極的に行っていく。最近だけでも10以上のM&A案件があるという。

「これらの三つのポイントに基づく新たな戦略を策定してから4年(16四半期)になりますが、順調に推移しており、今期の成績は過去最高になっています」(シン氏)というから頼もしい。

「ムンディファーマは60年の歴史がある会社です。日本でついに、商業的にプレゼンス(存在感)を持って活動ができるということをうれしく思っています。熱意を持ち、高い目標を掲げ、患者さま、医療機関、パートナー企業の皆さまと長期にわたる継続した信頼関係を築きたいと願っています」とシン氏は意欲を見せる。

®:イソジンとベタダインはムンディファーマの登録商標です。

お問い合わせ
ムンディファーマ
 http://mundipharma.co.jp