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2016年4月から一般家庭を含めた低圧分野の電力小売に新規参入が認められる。電力の全面自由化だ。これまでは、「10電力体制」という地域独占が続いていたが、今後は自分に合った会社を選んで契約することができるようになる。すでに200社を超える企業が参入を表明しており、消費者にとってはどの会社を選ぶか悩むところだろう。ここでは東京ガスについて詳しく紹介する。
キーワードは「安心・信頼」、「お得・便利」だ。

欠かせない基本は「安心」と「お得」

電力の自由化は、大口の消費者向けですでに実施されていることをご存知だろうか。まず2000年に大規模工場や大規模ビル向けの「特別高圧」区分が自由化された。さらに、2004年、2005年には中規模工場・ビルや、小規模ビル向けを含む「高圧」区分と、順次、自由化されてきた。実は、東京ガスは、この大口区分で大きな実績を持っている。

2016年4月からは「低圧」区分である家庭や商店などにおいても電気の購入先や料金メニューを自由に選択できるようになり、いよいよ「小売電力全面自由化」が実現するという流れだが、消費者の立場からは、まだまだ理解が進んでいるとは言えないかもしれない。東京ガスでは、2015年11月に、消費者の電力自由化の認知度や期待などについて意識調査を行った。

図1:電力自由化に関する意識調査(東京ガス電力自由化PR事務局)

 

多くの消費者は、「安くなれば電気の購入先を変更してもよい」(上図1)という意識だ。そしてさらに、「停電リスク」(下図2)に不安を感じる人も多いという結果も。

図2:電力自由化に関する意識調査(東京ガス電力自由化PR事務局)

 

電気の購入先の問題は、「安心と料金」の両面が欠かせないということになるだろう。

安心と信頼性の高さ、便利でお得なプランで注目される東京ガス

電気の購入先を選ぶメリットは、多彩な料金プランや既存のサービスとの組み合わせを検討できるところにある。家庭のライフスタイルに合わせたメニューを選ぶことは大切だが、購入するのは生活基盤を支える電気だ。
「安かろう悪かろう」はあってはならない。

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