就活生は「育休制度」の中身も押さえておこう

サイボウズ、ダイキンは何がスゴイのか

仕事と子育てを両立するのには依然課題が多い(撮影:今井康一)

就活生は内定を取ることに集中するあまり、入社後のキャリアプランについてあまり意識していないことが多いようです。そのため、いざ会社に入ると入社前のイメージとのギャップに悩み、早期に退職してしまうことがあります。とりわけ、結婚や妊娠・出産、育児といったライフステージの変化に伴い、キャリアダウン、もしくはキャリアの継続を諦めることが女性には少なくありません。

そこで、就活中に産休や育休、介護休暇などの実態や、従業員のサポート制度について、あらかじめ知っておくことが重要です。そのうえで就職先を絞っていくなら、「こうじゃなかった…」というミスマッチも回避でき、自分自身はもちろん企業にとってもハッピーです。

幸いなことに近年は、従業員のワークライフバランスを最優先に考えて多様なワークスタイルを想定、サポート制度を充実させる企業も増えています。ここでは、異なるアプローチで従業員の“働きかた”を支援する、2社の事例を紹介します。これらを通じて、就職先選び・入社後のキャリアプランをイメージしてください。

最長6年間の育児・介護休暇制度

グループウェア国内シェアトップを誇るサイボウズ。従業員数は連結ベースで約550人(2015年11月現在)。男女比は6:4と女性の割合が比較的高く、平均年齢が33.8歳ということもあり、ライフステージの変化に直面する女性社員は少なくありません。

そんなサイボウズは、ワークライフバランスに配慮した制度が充実していることで有名で、そのひとつが、2006年から導入した、「最長6年間の育児・介護休暇制度」。男女問わず、子どもが小学校入学時まで取得できます。

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インテル中興の祖、アンディ・グローブ。数々の英断で、プロセッサー半導体市場で無双の企業を作り上げた。グローブの愛弟子である、インテル全盛期のトップが語る技術経営の神髄。