激務でも心が折れない人が持つ「3つの習慣」

ネガティブ感情はこう「流す」

(写真:msv/PIXTA)

※前回記事:一流とは「不安でも強気でいられる人」だった

「逆境」を乗り越えるための3つのステップ

前回記事では、不安でも強気な人が持つ3つの力として「レジリエンス」「ウェイパワー」「ウィルパワー」の3つを紹介しました。今回はそのうちの「レジリエンス」について詳しくお伝えしたいと思います。

みなさんはレジリエンスという言葉を聞いたことがありますか?これは「逆境や困難、強いストレスに直面したときに、適応する精神力と心理的プロセス」と定義される、いわば「逆境力」と言える力です。

心が折れやすい人が増えている社会では、レジリエンスが重要であると考えられており、NHK「クローズアップ現代」や日テレ系列「世界一受けたい授業」などの人気TV番組や、新聞・雑誌・人材育成専門誌などで「レジリエンス」が頻繁に特集されています。

このレジリエンスを発揮するには、主に3つの段階があります。

第1が、ストレスや失敗、逆境後に精神を深く落ち込ませない「底打ち」
第2が、落ち込んだ気持ちをスムーズに元の状態に回復させる「立ち直り」
第3が、困難を乗り越えた経験を振り返り、意味を学ぶ「教訓化」

 

これらを教えるのが「レジリエンス・トレーニング」です。

最近では、レジリエンスを新人・中堅社員やリーダー層向けの研修として取り入れる企業が増えており、海外では、世界最大のエネルギー企業のロイヤル・ダッチシェルや世界最強の投資銀行と言われるゴールドマン・サックスなどが社員や管理職向けにレジリエンスで訓練し、ストレスに強く変化に適応できる人材を育成しています。

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