東リは地震で仙台営業所と配送センターが被災、配送機能は停止【震災関連速報】

東リは地震で仙台営業所と配送センターが被災、配送機能は停止【震災関連速報】

壁や床など内装材トップの東リは14日、東日本大震災の影響で宮城県仙台市にある仙台営業所と仙台配送センターが被害を受けた、と発表した。また電力不足に伴う東京電力管内の計画停電によって、神奈川・厚木市の「厚木工場の生産活動への影響が予想される出る可能性がある」(東リ)としている。

東北地方や関東地方に置いて生産設備への被害はなかった。ただ仙台の営業建屋は損傷が発見され、配送センターは機能がストップしている、という。東リの製品配送は、伊丹、滋賀、関東の3拠点から、地方中核都市に設けられた中継の配送センターに送られて、最終供給先に届ける仕組み。仙台配送センターは、その中継拠点にあたり、仙台営業所エリアが担当地区となる。復旧の見込みは未定、という。他拠点からの配送も可能だが、交通が混乱していることから、配達期日の遅れが見込まれる。

また厚木工場は、同社の主力製品である塩ビタイル製品を生産している。14日時点では特に影響は出ていないが、今後計画停電が実施されれば、伊丹工場などでのバックアップ等が必要になりそうだ。

(鶴見 昌憲 =東洋経済オンライン)

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