チョコレート健康説、一歩間違えば不健康!

コンビニでは「原材料表示」のここに注目

せっかくいただいたチョコレート。選び方や食べ過ぎに注意して、上手にお付き合いしましょう(写真:Shin@K / Imasia)

今週末はいよいよバレンタインデーです! 近年コンビニでは、リーズナブルなものから海外の高級品まで、この時期になるとさまざまなチョコが並びます。

バレンタインにかぎらず、チョコレートはオフィスのおやつとして大人気。ただ健康効果がうたわれる一方、食べすぎによる弊害も多々指摘されています。そこで今日は、チョコレートとの理想的な付き合い方を考えてみましょう。

チョコレートは健康にいい?悪い?

チョコレートからはポリフェノールが摂取できるので、健康や美容にいいという説と、糖分が多いので、血糖値の上昇や太る原因となり健康に悪いという説があります。これはある意味、どちらも本当です。

そもそも、チョコレートの原料であるカカオ自体には糖分がありません。そのままではかなり苦みがあるため、加工する際にカカオよりも量の多い砂糖を入れることにより、最終製品は糖分が高くなるのです。「カカオ70%」などという表示のチョコレートもあるので、製品の選び方や食べる量に気をつけ、上手に健康効果を得たいですね。

チョコレートに含まれるポリフェノール中には「エピカテキン」という成分が入っており、近年の研究で、このエピカテキンには血圧抑制効果を期待できるということがわかってきました。エピカテキンは小腸で吸収されますが、その後血液中に流れ出し、血管内部の細胞に浸透すると血流が活性化され、血行がよくなるそうです。

これは血流が悪いことで起こる高血圧をはじめ、冷え、肩こり、頭痛など、ビジネスパーソンのあらゆるお悩み解消に役立ちそうですね。

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