Xperia Z3の質感、実はiPhone6を凌駕

ベルリンからプラハへ、製品レビューの旅<1>

旧東ベルリンにある博物館島にて。手前が、プラハへの移動に使ったGOLF7 GTI Performance

9月。毎年、年末商戦に向けて多くのメーカーが新製品を発表する中、ドイツでは世界的な2つの家電関連の展示会が行われる。ベルリンで開催される「IFA2014」(9月5~10日)とケルンで開催される「フォトキナ2014」(9月16日~21日)だ。

この2つの展示会を取材するにあたり、ベルリンからプラはまでの道程は、やはりドイツが代表する自動車メーカー・フォルクスワーゲンの新車で移動した。これから複数回に分けて、この移動時の”旅”をテーマにした、ジャンル横断的なレビューコラムを連載していく。ガジェット好き、クルマ好きの読者の皆様には、ぜひお付き合いいただきたい。

ドイツでの旅の相棒は、9月24日に日本市場への投入が発表されたフォルクスワーゲンのGOLF 7 GTI Performanceである。外国産車として初めて日本カーオブザイヤーに輝いたGOLF 7。そのホットモデルであるGTI、それにRグレードは発表後、すぐにラインナップされた。

しかし、GTI Performanceは、なぜか日本への投入が遅れていた。果たしてフォルクスワーゲンはGOLF 7 GTI Performanceの実力に自信が無いのだろうか?というと、そうではない。むしろ、GOLF 7の中でもベストグレードを言えるほど、愉しく、速く、手応えのある車だ。フィーリングは上位モデルであるGOLF 7Rとはまた異質のものだが、完成度の高いクルマに仕上がっていた。このクルマのレビューは第2回で詳しく行いたい。

パナとソニーの最新製品も

旅のガジェット系の相棒は、パナソニックのウェアラブル4Kカメラ「HX-AX500」、ソニーの「XperiaZ3」、SmartWatch3「SWR50」、SmartBand Talk 「SWR30」である。AX500はすでに発表済みの製品だが、ソニーのスマートフォン関連製品はいずれもIFAで発表したばかりのものを、現地で試用させていただいた。

IFAのイベントの中で、ソニーモバイルコミュニケーションは、ウェアラブル製品のコンセプトを「人生とはあてのない旅のようなものだ」と定義した。そこで旅における利用シナリオを体験してみよう、ということで急遽レビューすることになった。まずは日本国内では10月下旬以降(ドコモ、KDDIの場合。ソフトバンクは11月下旬以降)に発売予定の「XperiaZ3」からみていこう。

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