朗報!回転寿司のプロの食べ方、10のスキル

安くておいしい回転寿司は「ここ」で見抜け!

行きつけの回転寿司をもっとおいしく食べる10のスキルとは?(写真:アフロ)

 

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「回転寿司に行ったら『イカの切れ目』を見るようになった」「醤油差しの『注ぎ口の大きさ』は、確かに回転寿司チェーンごとに違う!」

拙著『「外食の裏側」を見抜くプロの全スキル、教えます』を読んだ方から、こうした感想をよく受けます。日本人は寿司が大好きですが、中でも気軽に行ける回転寿司は、日頃よく行く外食として、みなさん「裏側」が気になるようです。

実は、同じ回転寿司チェーンでも、店によって「大きな違い」があります。

同じ100円回転寿司チェーンの中でも、店舗で刺身の塊からネタを切っているところもあれば、工場でカットした冷凍ネタを店で解凍して使っているだけのところもあります。また、酢飯を店で炊いているところもあれば、工場で炊いたものを仕入れている店もあります。もちろん、刺身は切りたて、酢飯は炊きたてがおいしいので、そういう店のほうが同じ回転寿司でも、味は格段においしいものです。

では、そういうおいしい回転寿司は「どこ」を見て選べばいいのか? また、どういう食べ方・頼み方をすれば、同じ回転寿司でもおいしく食べられるのか?

今回は、寿司の食べ方の「まとめ」として、回転寿司をおいしく食べる「10の極意スキル」をこっそりお教えします。

1.回転寿司に行ったら、まず「イカ」を見る!

回転寿司に行ったら、まずは「イカ」を見てください。

イカの表面には必ず「アニサキス」という寄生虫がいる可能性があります。だから、生のイカを提供するときは、必ず表面に「切れ目」を入れて寄生虫を殺す必要があります。それが寿司店の常識です。

しかし、この「アニサキス」も冷凍すれば死滅するので、冷凍イカを使う店は切れ目を入れる必要はありません。だから、「表面に切れ目のないイカ=冷凍イカを使っている」と考えて、およそ間違いないのです。

寿司店なのに冷凍ネタを使うということは、その店は「鮮度へのこだわり」が低いと言えます。そもそも切れ目のないイカは、食べにくいもの。そういう「細部」に店の実力や考えが出ます。

2.次に「鉄火巻」のマグロを見る! 

もうひとつ、回転寿司の実力がわかりやすいのが「鉄火巻き」です。

鉄火巻のマグロは、外見からはどんなものが入っているか一般の人にはわかりません。そこで、安い赤身のマグロに「植物性油」を混ぜ込んで、細かく砕いてから再度固め、「トロ」風にした「ニセモノマグロ」を使っている店もあります。

しかし、見分け方は簡単。マグロだけを取り出し、指で潰してみればいいのです。「本物のマグロ」はなかなか潰れませんが、「ニセモノマグロ」は簡単にグニョっと潰れます。

「ニセモノマグロ」を平気で出すような店は、ほかのネタも推して知るべしです。

マグロでは「トロ」を好む人が多いかもしれませんが、店の実力はむしろ「赤身」や「鉄火巻き」のような安いメニューに出ます。「トロはおいしいけれど、赤身や鉄火巻きはダメ」という店はけっこう多いものです。

シンプルな「赤身」や「鉄火巻き」がおいしい店は、ほかのネタもおいしいものです。

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