皆さん、30%株主宿泊割引券は使えます?

東急レクリエーション株主総会で「優待券論争」

悪材料をこなしつつ、下値が固くなってきた日経平均株価。カリスマ投資家の内田衛氏は、3月後半の2週間、どんな取引をしていたのか。株日記で振り返ってみよう。
3月は2つのホテルの株主総会に出た筆者。東急レクリエーションホテルの株主総会では、「優待券論争」が勃発。株主にとって「ピークのシーズンでも使える、30%割引の株主優待券」はおトク?ビミョー?それとも!?(写真は日本有数のリゾートがある長野県、撮影:吉野純治)

方向感のない相場だなぁ

【3月17日(月)】外食のグローバルダイニング(7625)を193円で200株買う。日経平均株価は先週末の14日に488円も下げたにもかかわらず、49円安の1万4277円と下げ止まらず。4日続落で4営業日での下げ幅は、946円と大きい。

【3月18日(火)】午前3時、日経225先物は130円高の1万4400円と反発。NYダウは181ドル高の1万6247ドルと、6日ぶり反発。ロシア警戒緩和。グローバルダイニングを195円で100株買い、平均買値209円で計5000株保有。日経平均は、133円高の1万4411円と5日ぶりに反発。気象庁は、関東地方に「春一番」が吹いたと発表した。1951年の統計開始以来、3番目に遅い記録。昨年の関東地方の春一番は3月1日だった。株式市場にもそろそろ吹いてほしい。21時、ロシア大統領、クリミア編入方針と表明。

【3月19日(水)】NYダウは88ドル高の1万6336ドルと続伸。住宅建設許可件数の増加を好感。ロシア大統領の発言も好感。大引けの日経平均は、51円高の1万4462円と続伸となったが、寄り付きは1万4495円と高く始まり、12時48分には1万4302円と下げに転じ、14時05分には1万4663円と大きく反発し、高低差361円。方向感のない相場で振り回されて疲れる相場だ。

次ページ上がったと思うと急落。方向感のない相場だ
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