多くの人が「ダメな聞き方」で損をしている
「人の話を聞く」。簡単なようで、実はとても難しいことです。
なぜならみなさん、「人の話を聞いているようでいて聞いていない」、あるいは「聞けていない」ことが本当に多いからです。
私自身、アナウンサーになってから、「聞き方」についてはとても苦労し、失敗もたくさんしながら、一つひとつ学んできました。
おかげさまで、いまではどんな人とでも、30分でも1時間でも話を途切れさせることなく、楽しく会話ができる自信があります。
「聞く力」をつけることで、場がいっきに盛り上がり、「この人にまた会いたい!」と思ってもらえるようになります。「聞く力」が身につけば、仕事も人間関係も必ずうまくいくようになります。
みなさんは、普段の会話の中で、こんな経験はありませんか?
・頭がいい人なのに、話をしていると「なぜかイラッ」としてしまう
・この人と話したあとは「なぜかモヤモヤ」してしまう
・悪い人ではないのに「話をしていても楽しくない」「話したい気持ちがなくなる」
実は、これこそが「嫌われる聞き方」なんです。今回は、意外にやりがちな「嫌われる聞き方」よくある5つの共通点を解説します。
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