サロン・デュ・ショコラの一体何がスゴいのか

百貨店のチョコ催事が百貨店を「飛び出した」

今年も、チョコレートの季節がやってきました

2月14日のバレンタインデーに向けて、日本中にチョコレートがあふれるシーズン。毎年、日本各地の百貨店がチョコレートを販売する催事を開催し、魅力的なチョコレートを世界中から集めている。

その1つとして期間中、毎日早朝から会場前に長蛇の行列ができるチョコレートイベントをご存じだろうか。「サロン・デュ・ショコラ」。三越伊勢丹が2003年から開催し(当時は伊勢丹)、今年で第15回目となる高級チョコレートの祭典だ。

今年は東京国際フォーラムで初開催

昨年は5日間で数万人を動員した

もともとは伊勢丹新宿店本館6階催事場でスタート。その後は、日本のスイーツ、ショコラ市場の成長期と相まって、動員数・売り上げを年々伸ばし、規模を拡大してきた。今年は2月2~5日に初めて東京国際フォーラムで開催される(2月1日はエムアイカード会員向けの招待日)。当たり前の話をするようだが、百貨店が開催する物販催事は、通常は店内の催物場で行われる。それが成長して店内を飛び出し、会場を外部に移すのはまれだ。

規模もすさまじい。昨年は1月27日から31日までの5日間、新宿NSビルで開催。数万人を動員した。今年の会場は昨年から約1.5倍の広さになるので、さらに来場者数を拡大する勢いを感じさせる。

それにしても日本人はこんなにチョコレートが大好きだっただろうか。早朝から並んでまでチョコレートを買いたい国民だったか。サロン・デュ・ショコラの何がいったい人々を動かしているのか。

そうそうたるショコラティエ、パティシエが集結

サロン・デュ・ショコラには、毎年フランスを中心に、世界各国の100を超えるチョコレートブランドが出店。今年は海外から著名なショコラティエ(チョコレート職人)が約60人来日し、最新作や会場限定のチョコレートを披露する。

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