韓国検察、前大統領府高官の身柄を拘束

財団への寄付強要の疑い

 11月3日、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の友人、崔順実(チェ・スンシル)氏の国政介入疑惑を調査している検察当局は2日夜、安鍾範・前大統領府政策調整首席秘書官(写真)の身柄を拘束した。2日撮影(2016年 ロイター/Kim Hong-Ji)

[ソウル 3日 ロイター] - 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の友人、崔順実(チェ・スンシル)氏の国政介入疑惑を調査している検察当局は2日夜、安鍾範・前大統領府政策調整首席秘書官の身柄を拘束した。

検察は、安氏と崔氏が韓国のコングロマリット(複合企業)に対し、非営利財団に寄付するよう強要した疑いについて調査しているとしていた。

安氏は、崔氏をめぐる問題が深刻化した前月下旬に政策調整首席秘書官を辞任した。

安氏は、検察の建物の外で記者団に、自分の行為について責任をとるつもりだと述べた。

3日朝の段階で安氏の弁護士のコメントは得られていない。

関連記事
Topic Board トピックボード
人気連載
Trend Library トレンドライブラリー
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチ
行き詰まる東電支援<br>原発最後の選択

賠償費用も廃炉費用も想定から大きく上振れし、東電支援スキームは破綻の瀬戸際。東電の発電所を売却し、その代金を賠償や廃炉費用に充て、東電を送配電会社に再編する構想が浮上。