エレッセ底上げへ「プヨ肉」ガード水着

老舗ブランド再生、次の一手は

スポーツウエア・用品中堅のゴールドウインが、気になる脇の「プヨ肉」をガードする、オリジナル新設計の水着を開発した。同社が日本国内での権利を取得している「エレッセ(ellesse)」のブランドから、「美アーム美セパ」の名称で、1月中旬より発売する。

「エレッセ 美アーム美セパ」は、女性の体で気になるパーツの上位に挙げられる「二の腕」に着目。脇部分の内側に太めのゴム素材でできたガードを設けることで、脇のプヨ肉をすっきりさせる新設計の「美アーム」仕様とした。

この水着の特徴としては、脇のプヨ肉をしっかりガード、締め付けが少ない幅広設計、縫い目をズラして肌への当たりを軽減、の3点が挙げられている。

従来の「美セパ」に「美アーム」機能付加

脇部分の内側に太めのゴム素材(図上の1、2)でできたガードをつけることで、脇のプヨ肉をすっきりさせる(図右下のAfter参照)

ゴールドウインでは従来から、フィットネスクラブのプール内などで行われる「アクアエクササイズ」に最適として、プールの中でトップスとボトムの間がめくれない「美セパ」シリーズの水着をエレッセブランドで展開してきた。

今回発売する「エレッセ 美アーム美セパ」は、この「美セパ」に、「美アーム」の機能を追加したもの。「美アーム美セパ」シリーズ第1弾の価格は1万2600円(税込み)と、従来の「美セパ」シリーズ(中心価格帯は1万1000~1万4000円前後)に比べて大きく変わらない。

同業他社ではスポーツ用品大手のミズノが昨年12月から、背中や脇の肉をしっかり寄せて、すっきり見せる「バストサイドシェイプ」タイプの水着を発売。フィットネスクラブでの着用を想定した、新たなタイプの女性用フィットネス水着が広がり始めている。 

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