ホンダが「フィット」など約44万台をリコール

タカタ製エアバッグ問題で

 2月5日、ホンダは、タカタ製エアバッグ部品の欠陥問題で、小型車「フィット」など44万2997台を国内でリコールすると発表した。写真のフィットは都内で2013年10月撮影(2016年 ロイター/Issei Kato )

[東京 5日 ロイター] - ホンダ<7267.T>は5日、タカタ<7312.T>製エアバッグ部品の欠陥問題で、小型車「フィット」など44万2997台を国内でリコール(回収・無償修理)すると発表した。

リコール対象は2004年6月から15年3月に生産した13車種。米国で昨年12月に起きたタカタ製エアバッグの異常破裂による米フォード・モーター<F.N>の車両での死亡事故などを受け、国土交通省に届け出た。

ホンダは先月29日に発表した決算で、約571万台分のタカタ関連リコール費用を追加計上していることを明らかにしており、今回のリコールはその中に含まれる。同社は16年3月期通期の売上高予想(14兆5500億円)に占める品質関連費用の割合が2.2%(約3200億円)になるとの見通しを示している。

*内容を追加しました。

 

(白木真紀、田実直美)

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