東京都生まれ。作家。1995年「起爆者」でデビュー。『蝶の皮膚の下』(河出文庫)、『ミューズ』(野間文芸新人賞、講談社文庫)、『ヴァイブレータ』(講談社文庫、映画化)などを刊行。2012年に天皇の戦争責任をアメリカで問われる少女通して戦後を問うた『東京プリズン』(河出文庫)が大きな反響を呼び、同作で毎日出版文化賞、司馬遼太郎賞、紫式部賞を受賞。批評と物語の中間的作品に『愛と暴力の戦後とその後』(講談社現代新書)、『愛と性と存在のはなし』(NHK出版新書)など。身体を使った文学的表現にも関心を持つ。アクティブ瞑想、タントラ瞑想を教える。