1927年、熊本県生まれ。中央大学法学部卒。1954年に司法試験合格、ほどなく結婚し、1957年“九州第1号の女性弁護士"として福岡市に開業。2人の子を育てながら、60年を超える弁護士人生の中で、1万件以上の離婚や相続などの人間関係の問題を扱い、女性の生き方と幸せの行く末を見守り続けてきた。1958年より2000年まで福岡家庭裁判所調停委員。調停の席につく際は、あえて弁護士バッジをはずし、人生の先輩として家族問題の仲介に。流教授嘱託として理事も務めた。90歳の今も現役。世代をまたいで訪ねてくる相談者も多い。