テルアビブ大学社会科学部心理学科教授。テルアビブ大学では心理学科長、学生部長も務めた。イスラエル国防軍に在籍していた18歳のとき、基地という特殊な場所で勤務し続けた経験から、「環境が人の思考や判断に与える影響」について興味を抱いた。その後は子どもと大人の性自認や、ステレオタイプ、性格、文化が人の行動に及ぼす影響について研究をおこなっていたが、08年に「身体化された認知」を扱った論文に出会い、以後この分野は「心理学の大革命」だと考え、研究を進めている。著書に『赤を身につけるとなぜもてるのか?』(文藝春秋刊)