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川崎にある「SF感が漂う団地」の圧倒される光景 "Yを逆さにした住宅"はなぜ誕生したのか

足元が広がったフシギな形状(写真:筆者撮影)
14階建の逆Y字住棟(写真:筆者撮影)
迫力のある外観(写真:筆者撮影)
そびえ立つ逆Y字住棟(写真:筆者撮影)
重厚さが感じられる逆Y字住棟(写真:筆者撮影)
内部に広がる台形の空間(写真:筆者撮影)
内包された巨大な空間は秘密基地のよう(写真:筆者撮影)
光が射し込み、神秘的な雰囲気もある(写真:筆者撮影)
広場の頭上に並ぶ梁もインパクトがある(写真:筆者撮影)
広場からは空が見える(写真:筆者撮影)
逆Y・直方体・逆Yが連なる県営住棟。逆Y住棟に挟まれた住棟も吹き抜けになっていて開放感がある(写真:筆者撮影)
低層部は階段状に住戸が重なるように並んでいる(写真:筆者撮影)
日本庭園から見る国立京都国際会館(写真:筆者撮影)
館内に足を踏み入れ、菱形の空間に引き込まれた(写真:筆者撮影)
国立京都国際会館。斜めの壁や六角形のパーツが目に入る(写真:筆者撮影)
メインロビーにV字の太く大きな柱が並んでいる(写真提供:国立京都国際会館)
庭園の池には白鳥が優雅に泳いでいる(写真提供:国立京都国際会館)
デザイナーの剣持勇さんの家具が並ぶ(写真提供:国立京都国際会館)
逆Y字住棟(上)と国立京都国際会館(下)で見た六角形のデザイン(写真:筆者撮影)
逆Y字住棟はこのように共有空間を内包している。広場に立って見上げたり、内部に接する通路から見下ろすことができる(図:資料を参考に筆者作成)
思わず足を止めて眺めてしまうような、街中にある少し変わった形をした物件ーー。いったいなぜ、そのよう…