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1938年創業の紀文食品が今になって上場した理由

紀文食品の堤裕社長に上場の真意を聞いた(撮影:今井 康一)
堤裕(つつみ・ひろし)/紀文食品代表取締役社長。1980年慶應義塾大学経済学部卒、紀文(現紀文食品)入社。2007年取締役。2017年12月から現職(撮影:今井 康一)
長田貴仁(おさだ・たかひと)/経営学者、ジャーナリスト、経営評論家。流通科学大学特任教授のほか、神戸大学経済経営研究所リサーチフェロー、事業構想大学院大学客員教授を兼任。同志社大学卒業後、プレジデント社入社。早稲田大学大学院を経て神戸大学で博士(経営学)を取得。ニューヨーク駐在記者、ビジネス誌『プレジデント』副編集長・主任編集委員、神戸大学大学院経営学研究科准教授、岡山商科大学教授(経営学部長)などを経て現職。日本大学大学院、明治学院大学大学院、多摩大学大学院などのMBAでも社会人を教えた(撮影:今井康一)
おせち料理の分野で確固たるブランドを確立した(撮影:今井 康一)
(撮影:今井 康一)
企業が上場する目的とはいったい何なのか。東芝と物言う株主(アクティビスト)との間で生じている軋轢を…