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高齢者施設がディスコに変身! 昭和歌謡からK-POPまで《40分ノンストップ》RIP SLYMEのSUが回し、90代がペンライト振る熱狂

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ロマンディスコ
ペンライト片手に盛り上がる高齢者とスタッフ(写真:筆者撮影)
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「介護×ディスコ」という意外な組み合わせが話題を呼び、全国各地からオファーが絶えない。あすなろホーム越谷もその一つだ。施設長の横田純子さんはInstagramでロマンディスコを知り、「うちでもやりたい」と考えて依頼したという。

とはいえ、高齢者施設でディスコと言われても正直ピンとこない。いったい、どんなイベントなのだろうか。

イベント前に配られたペンライト(写真:筆者撮影)
ロマンディスコ直前。ペンライトを片手にステージを見つめる利用者と家族(写真:筆者撮影)

14時になり、司会者のアナウンスで会場は暗転。黄色やピンクのライトに照らされたミラーボールが客席やステージを彩り始めた。

さあ、ロマンディスコのはじまりだ(写真:筆者撮影)

白髪の女性が歌い、介護職員が踊り出す光景

「どうもこんにちは!」

GENさんとSUさんの軽快な挨拶でロマンディスコが始まった。まずは客席に質問を投げかけ、会場を温めていく。

「この中でディスコに行ったことがある人はいますか? いたら手を挙げてください」

「(白髪の女性に)お母さん、どこのディスコに行っていたんですか?」

「池袋の⁈ モテたでしょう? おきれいだもん」

前列の客にマイクを向けながら、双方向のコミュニケーションを図る。客席からは笑いが起きており、皆がステージに釘付けだ。

約2〜3分のMCが終わり、SUさんがターンテーブルの前に移動してヘッドホンをつけた。「それじゃ皆さんで楽しく、最高の思い出を作っていきましょう」とGENさんがアナウンス。

「ロマンディスコ、スタート!」の声かけと同時に、音楽が響き始めた。

客席の様子(写真:筆者撮影)

最初の曲は1970年代にリリースされ、世界中で大ヒットを記録した『Heart Of Glass』(ブロンディ)だ。ディスコ調のリズムとデボラ・ハリーの妖艶な歌声が会場を包み、ムードが一変した。

ステージにはGENさんの誘導で3名の子どもたちが集まり、ジャンプをしたり、くるくる回ったりしている。利用者や施設のスタッフも次々とステージに上がり、リズムに乗って踊り始めた。

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