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「山田孝之のオーディション番組」に相次ぐ絶讃の声!二宮和也など豪華俳優も参加、"異色の番組"と言える3つの理由

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山田孝之 THE OPEN CALL
企画・プロデュースを務める山田孝之(C)NTT DOCOMO, INC.
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現代社会は一発勝負で結果を求められ、失敗したらなかなか再チャレンジできない構造となっているが、それは映画業界でもそういう流れはあるだろう。だがここではワークショップや対話を通じて自分を見つめ直し、人前で演じる自信やコミュニケーション能力を得られるようプログラムされている。「世の中にいちばん必要なのはチャレンジできる場や数、打席数だと思うんです」と伊藤プロデューサーは力説する。

第3次審査にゲストパートナーとして参加した浅野忠信。オーディションの芝居の相手役を買って出たり、参加者の悩み相談に乗ったりと積極的に参加者たちとコミュニケーションを図った。(C)NTT DOCOMO, INC.

俳優に大切な要素を次々と追求

ただ台本に書いてあるセリフを覚えて言う、というだけではない。いかにして与えられた役を解釈するのか、それをいかにして表現するのか。

番組では、テンポ、息づかい、声の大きさ、イントネーション、そしてカメラの前に立つための精神状態、臨機応変な対応力など、俳優に大切な要素を次々と追求し、その神髄をカメラの前で明らかにしていく。その過程を見ていると「俳優はここまで考えているのか」といった驚きもある。映画の見方も変わってくるかもしれない。

まさにオーディションという体験自体が、参加者のその後の人生や、再挑戦を支える大きな糧となりそうだ。だがそれは参加者にとってのチャレンジであると同時に、プロデュースサイドにとっても大きなチャレンジとなる。

「脚本がない、ロケハンもしていない状況でオーディションをするなんて。こんな映画づくりをしたことないし、僕自身もプレッシャー。しかも応募してくださった1万4000人の思いも込められている映画なので、下手なものをつくれない」と伊藤プロデューサーは気を引き締める。

応募総数は約1万4000人。「15歳以上なら経験・実績・性別・所属事務所・国籍も問わない」という言葉の通り、参加者の背景も多種多様だった。(C)NTT DOCOMO, INC.
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