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「山田孝之のオーディション番組」に相次ぐ絶讃の声!二宮和也など豪華俳優も参加、"異色の番組"と言える3つの理由

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山田孝之 THE OPEN CALL
企画・プロデュースを務める山田孝之(C)NTT DOCOMO, INC.
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本プロジェクトの1次審査(セルフテープでの審査)を通過した207人が、対面での演技審査となる2次審査に参加。その様子を中心に構成された「エピソード0」が、10月1日の配信に先駆けてYouTubeで配信されているが、そこで参加者が口々に語っていたのが「15歳以上なら経験・実績・性別・所属事務所・国籍も問わない」という応募要項に対する興奮と喜びだった。

チャンスを得たいと思っても、事務所の大小や、あるいは年齢などの壁によってあきらめざるを得なかったと語る人たちが続々と登場する。そこに映し出されたのは、自分もまだやれるのではないか、そのチャンスにかけてみたいという、ある種、人生を懸けてチャレンジするひたむきな姿だった。

ポイント②役としての存在感などを重視

映画は芸術であると同時に、商業的な側面もあることから、そのキャスティングにおいて、知名度のある俳優、集客力のある俳優が中心となってしまうのはやむを得ないことだが、今回の企画を推進する阿部は「知名度イコール演技力ではない」として、機会に恵まれていない隠れた才能の発掘に強い意欲を示している。

本プロジェクトにゲストパートナーで参加した二宮和也も「誰にでもチャンスがあるというのと、制作過程も含めて、お金じゃどうにもならない次元の環境で自分たちの芝居を改めて構築しなおせるのは、羨ましいですし、どういう結果になろうと、皆さんにとってプラスの糧になったのではないかなと感じます」と本プロジェクトを評価している。

年齢は関係ないとのことで、第一次審査には15歳から84歳までと幅広い年齢層からの応募があった。それは逆にいえば、「年齢は言い訳にさせない」(山田)という“覚悟”が浸透した結果といえるのかもしれない。

第3次審査にゲストパートナーとして参加した高石あかり。参加者と一緒にワークショップに参加するなどして、芝居とは何か、ということを一緒に追求した。(C)NTT DOCOMO, INC.

普段は見ることができない「俳優がどう役に向き合い、悩み、自己や他者と対話して役を構築していくか」というプロセスを番組ドキュメンタリーとして可視化している。

ゲストパートナーで参加した柴咲コウも「今は、まさに過程を楽しむ時代だなと思っています。人間を演じていますが、その役の人生も背負って、一つの役を演じて作品のパートになるときに、俳優がどのように歩んできたのかという過程を見る機会が、なぜ今までなかったのかと思うくらいです」と語っている。そうした「いい芝居」をつくり出すプロセスを視聴者と共有することで、視聴者の目が肥えていき、映画文化の底上げにつながることが期待されている。

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