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世界台湾商会連合総会が主催し、今周刊が運営を担当した「台湾優位産業ブランド・健康ケア展」が先日、高雄マリオットホテルで開催された。台湾のヘルスケア、バイオ医療、スマートテクノロジー、革新的サービスなどの分野を代表する優良ブランドが一堂に会し、台湾産業の革新力と国際競争力を示した。
世界的に高齢化が進む中、「ヘルスケア+AI技術」は、台湾産業の輸出を牽引する新たな原動力へと成長している。出展企業が技術成果を披露する一方、世界台湾商会連合総会の6つの地域組織(北アメリカ、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、中南米、オセアニア)などから参加した台湾系企業の経営者らは、台湾ブランドの魅力と研究開発力を実際に体感した。さらに、ビジネスチャンスの開拓にも成功し、台湾産業の高い輸出ポテンシャルを示した。
京威力:可視光光触媒技術で世界の空気清浄機市場を開拓
既存のセントラル空調を空気清浄システムへとアップグレードできる「Germdie抑菌装置」を展開する。特許技術により、従来の波長を人体に無害な可視光へと変換し、吹き出し口と換気口の両方向から空気を直接浄化できる。オフィスビル、病院、公共施設などのセントラル空調における空気品質の向上を目指しており、研究開発から製造までを100%台湾内で手がける技術力を示している。
今回の出展では、世界各地の台湾系企業が一堂に会する機会を生かし、海外の販売代理店や取次店の開拓を目指した。初出展にもかかわらず、オーストラリア・ブリスベンの病院が会場でサンプル機を購入してテストを実施し、わずか3時間で発注を決定した。さらに、オーストラリアのパースやゴールドコースト、ヨーロッパのポーランド、アメリカのサンフランシスコなどの台湾系企業もサンプル機を購入したほか、地域ごとの事業提携に向けた協議を進めるなど、会場では成約の朗報が相次いだ。
宸曜国際医療体系:AIと健康管理を融合、国境を越えたサービス展開
宸曜国際医療体系は、展示会でAI技術と健康管理サービスを組み合わせた事業の方向性を紹介するとともに、国境を越えたヘルスケア資源の統合に向けた構想を説明した。
国内外を頻繁に行き来する企業関係者を対象に、デジタル技術と専門的なサービス資源を連携させ、より利便性の高い健康管理サービスの提供を目指している。会場では、海外の台湾系企業の関係者からも多くの問い合わせや交流があった。


