その後、8000系は6両編成21本が投入された。長期にわたって製造されたため、途中で何度かの仕様変更が行われている。
「たとえば、第5編成(8217編成)以降は空調装置が1両あたり6~7基の分散式から1両あたり4基の集約分散式に変更し、天井部分の構造が変わった関係で車体が高くなっています。また、第7編成(8221編成)からは放送装置を改良したほか、第13編成(8233編成)から車内案内装置を採用しました」
さらなる外観の変化も
91年に登場した第13編成(8233編成)では、8000系で2回目となる外観デザインの変化が見られた。
前面はほとんど変わらないものの、側面は独立窓から上下に大きくした連続窓となり、よりスタイリッシュに。座席は座面をくぼませたバケットシートが採用され、座り心地がよくなった。

