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ライフ #非学歴エリートの熱血キャリア相談

「26歳で上場企業役員→平社員で再挑戦」の社長が確信、AI時代「一発屋で終わる人」と「市場価値を上げ続ける人」の残酷な差

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ビジネスパーソン
将来に対する不安や恐怖心から、「手っ取り早い結果」を求めていないだろうか?(写真:TY/PIXTA)
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再現性を担保するためには、まず自分の行動を振り返り、「なぜこういう結果につながったのか」をじっくりと考えて咀嚼し、「単なる経験や知識」ではなく「知恵やスキル」にまで落とし込むことだ。

特に若いうちは「最短で結果を出すために、あえて遠回りをする」ことが重要だ。

ステップアップに不可欠な「長期的な計画」

私自身もかつて、膨大なインプットを日々行いつつ、「なぜ」と繰り返し問い続け、知恵としての経験やスキルをどんどん構築していったものだ。

例えば、経営学を学びたいので、まずは海外の一流大学院へのMBA留学を目標としたが、そこでの学びを最大限にすべく、学生の頃からさまざまな準備に取り組んだ。大前提としての英語学習には1日最低3時間費やした。その結果、海外旅行すら行ったことがなかったが、大学2年生で初めて受けたTOEICでは900点を獲得した。

MBA留学前には、ビジネスに必須の会計知識を得るべく、仕事をしつつ勉強し、「Certified Management Accountant(米国公認管理会計士)」などの複数の資格取得も済ませていた。

また、「経営者になる」というゴールを念頭に、長期的な計画を立てた。就職氷河期という時代背景と、出身大学を含む当時の自分のレベル感を意識したうえでの計画だ。

当時はベンチャーバブル崩壊後ということもあり、学生のほぼ全員が大企業を目指す中で、ベンチャー企業は採用に苦戦していた。私はその中からIPOを狙える企業を選んで就職し、修業を積んだ。小さな組織の中で経営を肌で感じ、会社が成長する過程で自分自身もどんどん成長させていった。

そしてIPOを経験し、数年後に退職。海外の一流大学院でMBA取得後は、戦略コンサルに職を得た。大学卒業時の自分には不可能と思われた選択肢だったが、将来の目標達成に不可欠だと考えていたキャリアをつかむことができたのだ。地味ではあるが、こうして、一歩一歩着実にステップアップしてきたのである。

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