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ライフ #激変!ニッポンの結婚

傷つくのが怖くて恋愛から遠ざかる若者たちに、"欲望全開"の作家・林真理子さんが伝えたいこと《林×植草対談:後編》

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林真理子 植草美幸
林さんと植草さんの対談。後編です(撮影:今井康一)
  • 植草 美幸 恋愛・婚活アドバイザー、結婚相談所マリーミー代表
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植草 確かにコミュニケーションも大切ですが、異性間の恋愛や結婚、その先に子どもを望むか考えるに当たっては、男性には男性の役割、女性には女性の役割があるということや、異性との関わりの大切さも含めて知ってほしいんです。「いい大学に入学して、いい会社に就職すればいい」という受験教育だけでは、日本は少子化から脱却できないのではないでしょうか。

林 おっしゃる通りですね。

(撮影:今井康一)

娘に「何も言わない」理由

 ――林さんはご著書のなかで「私は仲人おばさんとして実績はあるが、自分の娘には何もしなかった」と書かれていらっしゃいます。娘さんの恋愛や結婚に関して、母親として何かアドバイスはされたのですか?
 
林 いえいえ、私は何も言いませんよ。娘の人生ですから、幸せになってくれればそれでいいんです。ただ、親が年を取ってから結婚しているので、自分は早く(結婚)したいと思ったみたいです。だから、そうなりました。

植草 いい親子関係、お手本ですね。

実は、相談所で婚活がうまくいっていたのに、親御さんが出てきてあれこれ意見した結果、破談になったというケースって、意外と少なくないんです。過保護で過干渉な親御さんのなかには、ご自身が満足できる結婚ができていないケースもあって、果たせなかった理想の結婚を子どもに託している、ということもあるようです。

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