アクティビティや午前のレッスンが終わると、クラスメイトたちと一緒に囲む昼食の時間が訪れます。地元で人気のカフェや学校のテラスでテーブルを囲むランチタイムは、教室での勉強以上に実り多い会話の宝庫です。
若者の留学であれば、昨日の夜どこへ飲みに行ったかといった話題が中心になることも多いですが、50+クラスの昼食時のおしゃべりはまったく異なる趣を持っています。
「若い頃に訪れたアジアの旅の記憶」「長年携わってきた仕事のやりがいと、定年後の新しいライフスタイル」「それぞれの国における家族のあり方や、文化の違い」
豊富な人生の機微を経験してきた大人同士だからこそ、持ち寄る話題一つひとつに奥行きがあります。誰かが語る旅の失敗談に全員で腹を抱えて笑ったり、子育てやキャリアを終えた後の第二の人生について深く共感し合ったり。
教科書の例文を暗記するだけでは絶対に得られない、生き生きとした言葉の交流。年齢を重ねたからこそ語れる豊かな人生経験そのものが、昼食のテーブルを彩る最高のご馳走であり、互いの世界を広げる最高の教材になっていました。
ホームステイで、現地の日常と質の高い暮らしに触れる
滞在の質を大きく左右する滞在先の環境ですが、トーキーの大きな魅力として挙げられるのがホームステイの質の高さです。今回筆者は、学校が提供するホストファミリーの邸宅を3軒訪問する機会に恵まれました。
訪れて驚かされたのは、どの家も素晴らしいイギリス伝統のビクトリア様式のお屋敷であったことです。広々とした手入れの行き届いた庭園、クラシックなインテリアで整えられた客間、そして温かい笑顔で迎え入れてくれるホストファミリーの存在。


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