「合格してまず思ったことは、ほっと安心したのが一番です。また、1年間、逃げずに自分と向き合い、正しい努力をし続ければ人間は変われるんだ、という感覚を強く感じたのもこの時でした」
埼玉大学→パナソニック エイジフリー株式会社に入社
こうして大成功で中学浪人の生活を終えた深石さん。浪人してよかったことを聞くと、「自分と向き合ったこと」、頑張れた理由については、「やらざるを得ない環境が用意されていたから」と答えてくれました。
「逃げたかったけど、逃げずに向き合わざるを得ない環境に置かれました。ちゃんと自分と向き合って、目の前の事実、結果にも向き合って改善すれば、努力を正しい方向にやっていけば結果はちゃんとついてくるという経験をこの年(15~16歳)で経験できたのも非常に大きかったです」
新潟高校入学後は「1年間ずっと勉強したんだから解放させてくれ」という気持ちが勝ってしまい、周囲のレベルの高さもあって中の下に成績は落ち着きます。
新潟高校を出てからは、当初からの夢であったメカニック・エンジニアの仕事を目標に埼玉大学工学部、埼玉大学大学院 理工学研究科へと進学。
途中で「人と関わりチームで動く仕事がしたい」と思ったこともあって、新卒でパナソニック エイジフリーに入社し、のちに識学への転職を経て、2023年に組織開発コンサルティング会社OGSコンサルティングを設立しました。
現在は経営者やリーダーに向けた組織開発コンサルティングを行う深石さん。
「人も組織も、逃げずに向き合うことで必ず課題解決ができる」という信念の根っこは、中学浪人の1年間にあると言います。


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