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株価2倍超は52銘柄、1位は驚きの9.7倍上昇! 2026年上半期に株価が上昇&下落した「中小型株」ランキング201社+202社

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2026年上半期中小型株株価上昇11~17位
2026年上半期に株価が大きく上昇した中小型株「11~17位」がこちら(画像:編集部作成)

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荒い値動きを交えながらも、日本株相場は高値圏を維持している。代表的な指数である日経平均株価は6月中旬に史上初となる7万円台に突入すると、7万円を挟んだ往来相場で推移。一時は7万3000円をうかがう動きを見せた。

では、この半年間で日本株の上昇を牽引したのは、どのような銘柄だったのか。東洋経済オンラインでは、時価総額2000億円を基準に上場銘柄を「大型株」と「中小型株」に分類。それぞれについて2026年上半期(1〜6月)の株価騰落率を算出し、上昇率と下落率で約200銘柄ずつをランキングにまとめた。本稿では「中小型株」について大きく騰落した銘柄を取り上げる。

大型株のランキングはこちら → 3位は古河電工、2位が太陽誘電、1位はやはりの銘柄? 2026年上半期に株価が上昇&下落した「大型株」ランキング200+201社

上昇率トップは黒字転換計画発表で急騰

上昇率の1位は、建築家と加盟建設会社をネットワーク化し、注文住宅を提供しているアーキテクツ・スタジオ・ジャパンだ。同社の株価は昨年末には27.6円だったが、今年4月下旬には一時700円台まで上昇。これをピークに反落したが、6月末時点では269円で推移しており、半年間の株価上昇率は10倍近い水準となった。

同社は4月17日に発表した27年2月期の業績予想において、19年3月期以来、8期ぶりに営業黒字へ転換する計画を示した(『会社四季報』2026年夏号は赤字継続を予想)。これを材料視する形で株価が急騰した格好だ。

上昇率の2位は、各種プレス装置を手がける北川精機。プリント基板関連のプレス装置がAI(人工知能)需要の拡大を受けて成長していることから、26年6月期は大幅増益を見込んでいる。こうした良好な業況を評価した買いが入っている。

下落率の1位は、交通関連や位置情報、画像配信事業などを展開するビーマップ。同社は東証グロースの上場維持基準において時価総額基準で不適合となり、10月1日付で上場廃止となることが決まっている。これを受けて、株価は3月下旬に急落。昨年末の1127円から今年6月末には128円まで下落しており、株価下落率は88.6%に上った。

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