「なるべく安くiPhoneを使いたい」という人には少々高すぎるかもしれないが、今回は単にカメラがいいとか言うよりも、このAIへの対応幅の違いが大きなメリットになるだろう。
「そろそろiPhoneを買い替え」の人は、ぜひ値上げ前にSiri AI対応機種を
というわけで、「そろそろiPhoneを買い替えなきゃな」と思っている人は、7~8月の間に購入するのがお勧めだ。
もちろん、お金を惜しまず投じて、最高のiPhoneを使いたいという人は9月に発表が噂されているiPhone 18 Proや、折り畳み式のiPhoneを狙うのがいいと思う。しかし、こちらは値上げの反映もあって、かなり高価になることを覚悟しておかなければなるまい。
「コスパよくiPhoneを楽しみたい」と思っている人には、筆者としてはiPhone 17(12万9800円)か、iPhone 16(11万4800円~)がお勧めだ。どちらも処理能力は十分に高いし、カメラ性能も優れている。もちろん、Apple Intelligenceにも対応している。
チップセットの微妙な処理能力、ディスプレイの品質などは、iPhone 17の方が少し優れているが、細部にこだわらなければ(そして1万5000円の差額を節約したいなら)、iPhone 16も出来のいいモデルだ。初めてiPhoneを使うお子さんにもいいと思うし、高齢者の方にはディスプレイが大きなiPhone 16 Plus(12万9800円~)もいいだろう。
また、17や17eはeSIMのみになるが、16世代は物理SIMが使えるというのも安心に感じる人もいるのではないだろうか?
もちろん、コストをできる限り抑えたいとなるとiPhone 17eを選ぶ手もあるが、こちらは最廉価モデルとして削られている機能も多い。シングルカメラで撮影の楽しさも減るし、使ってみるととても便利なカメラコントロールボタンもない。おそらく定価10万円以下で手に入る非常に貴重な存在ではあるが、筆者としては1万5000円積み増ししてiPhone 16をお勧めしたい。

