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アップル製品が一斉値上げ、まだ「10万円以下」で買える今、iPhoneを買う決断をしたほうがいい人とは

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iPhone
値上げ前に買えて、新しいSiri AIを使えるモデルは……?(写真:筆者撮影)
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現在の価格、つまりiPhone 17eが10万円を切る(9万9800円~)ような価格で購入できるのはおそらくあと2カ月ほどしかないということになる。円安が劇的に改善されることがなければ、現在の世界情勢からして、もうiPhoneが10万円を切ることはないだろう。

多くの人は通信料金と併せた割賦販売で購入するので、iPhone単体の価格はあまり意識しないかもしれないが、iPhone単体の料金が上がったら、当然ながら割賦で負担する金額も高くなる。通信料込みの月額支払い料金も、当然高くなるはずだ。

9月にローンチされる新しいSiri AIが非常にいいので、これは使えるようにしておきたい

では、とにかく安いiPhoneを買っておけばいいのかというと、筆者はそうは思わない。

実は、筆者はすでに許可を得て秋にローンチされるiOS 27の開発者向けベータ版を記事用に試用しているのだが、これがすこぶる出来がいい。特に完全に作り直された新しいSiriである『Siri AI』の出来がすこぶるいい。

簡単に言えば『ChatGPTのように流暢な受け答えができるSiri』だ。しかも、iPhoneに入っているのだから、あなたの個人情報も熟知している。

9月に公開される新しいSiri AIは、iPhone内の情報を扱えるChatGPTのような存在(特別な許可を得て執筆のために試用しています)(写真:筆者撮影)

口頭で、「『明日の13時に山田さんのオフィスでミーティング』とカレンダーに入れて」と言うだけで連絡先からオフィスの住所も引き出してカレンダーに記入してくれる。しかも、「10分前に到着できるように電車で行くための移動時間をカレンダーに入れて」というと、自分の自宅の位置と先方のオフィスの場所から、マップの乗り換え案内の機能を使って10分前に着けるように時間を算出し、カレンダーに記入してくれるのだ。

また、例えばメールの文面を考えてもらったり、文章の校正をしてもらったり、企画のアイデア出しをしてもらったりという、現在多くの人がChatGPTやGeminiでやっているような作業もApple Intelligenceでできるようになる(アップルはユーザーの依存性を引き出し過ぎないように、ChatGPTやGeminiより素っ気ないキャラクター設定にしているが)。

多くの人が、ChatGPTに頼んでいるような仕事も対応可能。しかも、情報が外に漏れる心配がない(写真:筆者撮影)

ちなみに、現在の開発者ベータは音声対応は英語版でしか動作しないが、9月以降そう遠くないうちに日本語にも対応すると発表されているし、AIだから他言語対応それほど難しい問題ではないだろう。現に、発表はされていないがテキストベースでは日本語も使うことができる。

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