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ライフ #法医学者がみた「働き盛りの死」の正体

なぜ45歳男性は「ゴルフ場で突然死」したのか?黄色く変色した牛のような心臓…解剖医が語る"早起きゴルフ"に潜む危険

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ゴルフする男女
(写真:golfterc / PIXTA)
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また、ゴルフはレクリエーションや社交の意味合いが強いせいか、飲酒する人も珍しくありません。

ゴルフ場で飲むビールは確かにうまいが……(写真:Fast&Slow / PIXTA)

日陰のないコースに長時間滞在することから「熱中症」のリスクもあります。飲酒していれば、アルコールの利尿作用もあいまって「脱水」の危険度も高まります。

「1ヤードでも遠くに飛ばしたい」「いいスコアを出したい」という精神的な緊張によるストレスもあります。上手な人と一緒にプレーすると気も遣うでしょう。

事故死のリスクも高い

また、ゴルフ場は「落雷」の危険度が高い場所です。ゴルフ場側の注意喚起や避雷小屋の整備などによって事故数は減りつつありますが、十数年前までは毎年のようにプレー中の落雷で亡くなる人がいました。

ゴルフ場は落雷の危険度が高い(写真:nsd / PIXTA)

転落や溺死、大けがの危険もあります。私が過去に訪れたことのあるゴルフ場では、カートが坂道で横転し、カートの下敷きになったプレイヤーが亡くなっています。

別のゴルフ場では、「池ポチャ」したボールをクラブで引き寄せて拾おうとしたプレイヤーが転落。助けようとした同伴者も転落して2人とも亡くなる事故がありました。

そのほか、ゴルフボールが当たって眼球破裂や頭蓋骨骨折をした話もときどき耳にします。

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