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キャリア・教育 #前例と慣習をぶち破れ! 学校改革のすすめ

【教員の悩み相談】ベテラン教諭の「指導案を簡素に」が却下…「味よりレシピ」重視の昭和すぎる学校文化にサラバ!

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疑念を抱いた表情の校長先生
「何ページにもわたる指導案の作成が相当な負担」というお悩みにどう答える?(画像:Fast&Slow / PIXTA)
  • 森 万喜子 青森県教育改革有識者会議副議長、文部科学省CSマイスター、元北海道公立中学校長
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丁寧な指導案が大好きな人は多いのですが、人はシナリオや筋書きを作ったら、その通りにならないとなんだか気持ち悪いと感じる習性もあります。先生が力業で指導案通りに持っていく、そんな気持ち悪い授業はやめたほうがいい。

「予想される生徒の反応」なんて欄があった時代もありますが、VUCAの時代の学びにそんな予定調和でいいのかい? と思います。

AIも味方につけて、形より「実」を取る授業へ

指導案の形式は統一されたものがあるわけではありません。学びのスタイルによって形式は変わっていいでしょう。

学習活動と目標などを入れてAIに聞いてみて、いろいろなパターンの指導案を作り、先生方がそれらを評価し、手直しして授業に使えばいいんです。

「立派なレシピブックを作るよりも、食べる人のニーズに合った、栄養があって美味しい料理を」と形より「実」を取りましょう。学校の先生は、つい学校の時間の流れで物事を考えがちですが、子どもたちはたぶん100年生きる。

その生きるストーリーの中で何をどのように学び成長するか、と考えれば「でき栄え」にこだわることは少し緩くできないでしょうかね。私の回答が参考になるようでしたら、ほかの先生方ともぜひディスカッションしていただけたらいいな、と願います。

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