丁寧な指導案が大好きな人は多いのですが、人はシナリオや筋書きを作ったら、その通りにならないとなんだか気持ち悪いと感じる習性もあります。先生が力業で指導案通りに持っていく、そんな気持ち悪い授業はやめたほうがいい。
「予想される生徒の反応」なんて欄があった時代もありますが、VUCAの時代の学びにそんな予定調和でいいのかい? と思います。
AIも味方につけて、形より「実」を取る授業へ
指導案の形式は統一されたものがあるわけではありません。学びのスタイルによって形式は変わっていいでしょう。
学習活動と目標などを入れてAIに聞いてみて、いろいろなパターンの指導案を作り、先生方がそれらを評価し、手直しして授業に使えばいいんです。
「立派なレシピブックを作るよりも、食べる人のニーズに合った、栄養があって美味しい料理を」と形より「実」を取りましょう。学校の先生は、つい学校の時間の流れで物事を考えがちですが、子どもたちはたぶん100年生きる。
その生きるストーリーの中で何をどのように学び成長するか、と考えれば「でき栄え」にこだわることは少し緩くできないでしょうかね。私の回答が参考になるようでしたら、ほかの先生方ともぜひディスカッションしていただけたらいいな、と願います。
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