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あなたのLINEは大丈夫? 長文、誤爆、写真連投…シニア世代にありがちな「嫌われるLINE」の防ぎ方

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スマホを見るシニア女性
“シニアあるある”の「ちょっと困ったLINEの使い方」(写真:buritora/PIXTA)
  • 増田 由紀 スマホ活用アドバイザー・「パソコムプラザ」代表・デジタル推進委員
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ところで、送られてきたイベントの写真を見て、「自分があんまり写っていない」ということ、ありますよね。

これも、“シニアあるある”なのですが、なんと、「スマホにこんなに写真があったら、ほかの写真が入らなくなりそう。このアルバム、消しちゃおう」と……。

これは、絶対にダメです!

LINEのアルバムの写真「2つの大きな勘違い」

ここには、2つの大きな勘違いがあります。

勘違い①ほかの写真が入らなくなる

LINEのアルバムの写真は、スマホ本体に保存されているわけではないので、「スマホがいっぱいになる」という心配はご無用です。

勘違い②見ないなら消してもいい

アルバムはグループ全体で見ているもの。勝手に消してしまうと、グループのほかの人が見られなくなってしまいます。

グループのアルバムを消してしまうと、「誰が削除したか」が画面に表示されてしまいます。実は、私の母も勘違いでアルバムを消してしまい、後で真っ青になった一人です。

親世代のLINEのちょっと困った使い方は、ただ「使い方を知らなかっただけ」。その奥にあるのは、「せっかくだから知らせたい」という思いであったり、「今聞くと悪いかな……」と、忙しい子ども世代への気遣いであったり。

ですからぜひ、否定するのではなく、「こんな使い方もあるよ」と提案してみてください。考えてみれば、ちょっと困った使い方ができるうちは「親もまだ若い」ということです。

何もやらなければ、ミスは生まれません。

『世界一簡単! 70歳からのLINEの使いこなし術』(アスコム)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

挑戦しようとしているからこそ、つまずく。これは、仕事でも同じはずです。

そして「親が質問してくれるうち」が、一番若いときでもあることを覚えておいてください。親からの質問は、忙しい毎日のなかでつい後回しにしてしまいがちです。

しかし、親が使えるように今からサポートしておくことは、「将来の自分自身への投資」でもあります。

気軽に連絡が取れる、近況を知らせる写真が届く、無事がわかる──その安心は、お金では買えません。

私が講座でよくお話しするのは、「親世代がスマホやLINEを使えると、みんなが幸せになる」ということ。普段のやりとりから、災害時の安否確認まで、LINEを使えば誰も孤立しません。一人じゃないと思えることが、人を若々しく、前向きにしてくれるのだと、私は思っています。

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