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「指定したホテルに泊まってほしい」「昔の恋人を探してほしい」《便利屋、探偵稼業》に舞い込む"とんでもない依頼"の中身

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調査中の探偵
「便利屋・探偵時代の変わった依頼」について解説する(写真:siraanamwong/PIXTA)
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「家族ごと札幌に引っ越してしまった」という情報しかなかったので、今はなきイエローページ(電話帳)で片っ端から電話をかけ、「〇〇さん(下の名前)という方はいますか?」と訊ね続けました。

努力の甲斐あり、運よく探しあてることができたのですが、ご本人は海外在住、既婚でお子さんもいらっしゃるとのことでした。

しかし、「一度お話をしたいという人がいる」と事情を説明すると、快く了承してくださり、依頼人にも喜んでもらえました。

これは僕の探偵社での初仕事でしたが、大成功と言えるものでした。

ビジネスの基本は「誰かの困りごと」にある

ビジネスの基本は「人のニーズに応える」ことです。

つまり、「誰かの困りごとを解消する」と言い換えることもできます。

世の中のニーズ、つまり困りごとを捉えるという意味では、便利屋や探偵業は、僕にとって非常に生きた経験となりました。

探偵はともかく、便利屋さんなら気軽に始められるし、僕のように集客に特化して始めることもできるでしょう。

会社員の副業でもできるので、興味のある人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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