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イントレプレナー(社内起業家)への挑戦はキャリアにもプラスになる。先人47人に学ぶ成長のジャーニー

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ビジネスパーソン
新規事業への挑戦はキャリアを切り拓く営みでもある(写真:Indeed/Getty Images)
  • 田久保 善彦 グロービス経営大学院特任副学長 教授
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挑戦のきっかけは、3つの型に大別できます。

● 強い使命感から始まる「ミッション型」
● 自己成長や危機感を起点とする「キャリア志向型」
● 任命を機に情熱が芽生える「アサインメント型」

出発点は違えども、挑戦を続ける中で動機は純化され、やがて「自らの意志」へと内発化していきます。ですから、「最初から燃え上がっていない自分」を責める必要はありません。火種も、荒波の中でこそ育まれるものだからです。

また、このジャーニーを読み解くカギとして、3つの視座を提示します。

:なぜ自分がやるのか。誰のために、どんな価値を問うのか
行動様式:不確実性の中で仮説と検証を繰り返し、前進する「型」
人的ネットワーク:社内外と共鳴し、支えを得る「関係性」の紡ぎ方

これらは三位一体となり、挑戦者をより強固な存在へと引き上げていきます。

迷い、立ち止まり、もがき苦しみながら進んできた

イントレプレナーの実体験から語られるストーリーは、成功談や挑戦の美談ではなく、皆さんの心に「ある種の確信」を灯すものとなるでしょう。

「自分にも、できるかもしれない」。

「完璧な準備よりも、踏み出す一歩に価値がある」。

「志は、歩みながら育てればいい」。

「独りではなく、人とのつながりの中で進めばいい」。

新規事業の現場に、「きれいごと」は通用しません。

高い不確実性、前例のない意思決定、そして社内の論理と市場の論理の狭間で引き裂かれる葛藤。限られたリソースの中で決断を迫られ、時には、どれほどの努力も報われないかのように感じる瞬間もあるでしょう。

それでも、インタビューを通じて浮かび上がってきたのは、そうした過酷な状況下にあっても、歩みを止めず、前進し続ける人々の存在でした。そして彼らは、決して「最初から強かった」わけではありません。多くのイントレプレナーは、迷い、立ち止まり、もがき苦しみながらも、一歩ずつ自分なりの道を切り拓いてきました。

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