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弘南鉄道大鰐線「休止」発表でファン殺到の吸引力 「最悪の場合、死にます」看板はその一例

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趣のある夜の弘南鉄道 中央弘前駅(筆者撮影)
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今回、ほかにも中央弘前駅の近くにある「弘前れんが倉庫美術館」へ行ったり、お笑い芸人「シソンヌ」のじろうさんが開店に関わった「クルックー」というクレープ屋さんでクレープを食べたり、アップルパイ巡りをしたりもした。弘前はアップルパイタクシーというタクシーが走るくらい、アップルパイが有名だ。

長勝寺三門へ続く禅林街のライトアップ(筆者撮影)

弘南線の平石では名物の「平石サガリ」という焼き肉を食べ、柏農高校前で降りて立ち寄り温泉に入り、「クレイジーサイダー」というりんごを使ったハードサイダーの醸造所に行って見学したり試飲させてもらったりもした。タクシーで、夜の禅林街のライトアップの中を走ったりもした。

星野リゾートとのコラボ列車も

実質、丸2日弘南鉄道沿線めぐりをしたのだが、探るとまだまだ行ってみたいところがあった。

「津軽七雪こぎん灯篭列車」(写真:弘南鉄道)

弘南鉄道大鰐線は、休止の発表があった年の冬から、大鰐温泉駅近くにある星野リゾートの宿「界 津軽」とコラボして、「こぎん灯籠列車」を走らせている。りんご列車・きんぎょ列車など、春夏秋は装飾列車が走っていたが、冬のみテーマがなかった。

そこで冬期に「こぎん灯籠」を飾っている「界 津軽」に話を持ちかけたという。しかし大鰐線が休止となると、この「こぎん灯籠列車」もなくなる。

【写真を見る】弘南鉄道大鰐線「休止」発表でファン殺到の吸引力 「最悪の場合、死にます」看板はその一例(19枚)

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