人気のスーパーマーケットチェーン「成城石井」が、“コンビニよりコスパがいい”とネット上で話題になっていることをご存じだろうか。発端となったのはとあるX(旧Twitter)投稿で、成城石井で撮影した商品写真とともに、「コンビニの総菜や弁当がバカ高くなっているので、成城石井の価格がそこまで高くないのでは? と錯覚してしまう」という内容の文言が添えられていた。
この投稿はたちまち拡散され、本稿執筆時点の5月1日で165万回以上表示、リポスト3654件、いいね2.8万を記録。数字からも関心の高さがうかがえる。
さらに引用リポストでも、「めっちゃわかる。質もいい」「高所得者をターゲットにしているって聞いていたけど、コンビニが高くなっているからコスパを考えたら成城石井」「セブン-イレブンより安く感じる」といった共感の声が相次いでいる。
確かに昨今、値上げの波はあらゆる業態に及んでいる。特にコンビニでは、サラダだけで500円を超えるケースや、パスタとおにぎりと飲み物を買ったら1000円超えなんてことも珍しくない。
そうした中で、「むしろ安く感じる」と注目されているのが、これまで“高級スーパー”の代表格とされてきた成城石井だ。
成城石井は本当に高くないのか
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【先入観だけで成城石井の利用を避けるのは、ややもったいない】
