実際に筆者が、昼の12時頃に訪れた際も、すでに20%オフシールが貼られている商品がいくつもあった。人気の「フォー・ガー(鶏肉のフォー)」も20%オフで購入することができた。こうした商品を選べば、コンビニよりも安く買い物ができる可能性は高くなると言える。昼や夕食の時間帯に、お得に買える惣菜がいくつもあることは主婦としては非常にありがたい。
さらに、期間限定セールや決算セールなども実施されており、人気商品が割安で手に入る機会もある。筆者が店舗を訪れた際は、サラダ部門No.1商品のポテトサラダがセールになっていた。通常431円(税込)のポテトサラダが、セールだったため388円(税込)で購入することができた。
コンビニでも、値引きシールが貼られていることやお得に買える機会はあるものの、お昼時に値引きシールが貼られていたり、人気商品がセールを行うことはなかなかないのではないだろうか。そういった観点からも、“成城石井は高いから行かない”というのは非常にもったいないと考えていいだろう。
コンビニは安いという時代は終わりつつある?
成城石井も値上げをまったくしていない訳ではないが、コンビニと比べると緩やかなのかもしれない。人気商品プレミアムチーズケーキは、現在1026円(税込)であるが、筆者が学生時代だった10年以上前は700円台〜800円台前半で購入できたと記憶している。
昨今では、マクドナルドが値上がりしたことで、比較的高級路線と言われていたモスバーガーと同じくらいの価格帯になったと言われている。成城石井とコンビニも同じように、価格帯が近づいているようになったようだ。
成城石井vsコンビニの価格論争は気になるが、成城石井にはできるだけ今後も値上げをせず、“成城石井なのに安い”ポジションを築いていってほしい。
