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Apple Watchを使い始めてから健康への意識がガラリと変わった。心電図、睡眠、緊急通報──3つの機能が教えてくれたこと

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Apple Watch
Apple Watchのアクティビティリングで概要を把握し、iPhoneのヘルスケアアプリで詳細を確認する(写真:筆者撮影)
  • 草刈 和人 テックメディア「ゴリミー」運営
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就寝前のスマートフォン操作を控え、意識的に7時間以上寝ることで、睡眠スコアが高い日は翌日の調子が明らかに良いと体感するようになった。アクティビティリング(運動・スタンド・消費カロリーを可視化する機能)と同じ原理だ。

数値として見える化されることで、人は初めて行動を変えられる。「なんとなく疲れている」では済ませられなくなる。

意識を失った瞬間に、代わりに動いてくれる機能

転倒検知と緊急SOS機能は、Apple Watchが転倒や激しい衝撃を検知した際に、自動で緊急連絡先へ通報する機能だ。ユーザーが一定時間動かない場合は、自動的に緊急通報サービス(日本では110番・119番)へ連絡する仕組みになっている。

Apple Watchの緊急SOSの設定画面。緊急連絡先を事前に登録しておくことで、万が一の際に自動で通知が届く(写真:アップル)

筆者には、この機能に対して人一倍切実な思いがある。筆者の父は心臓発作で亡くなった。父はApple Watchを日頃から装着していたが、倒れたのは入浴中だった。もし着けていたなら、倒れた瞬間に緊急SOSが家族へ届いていたかもしれない――今でもそう思うと、悔しさが残る。

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【腕に着けてみることで、意識が変わる】

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